そう、それは本当は紙でもなくペンでもなく──

同じようなテーマの作品は、恐らくゴロゴロしている。
しかし、この作品は切り口が違う。

そう、全ては、紙とペンで──
だけれども、本当は──

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深く考えると、若干心エグれるかもしれないけれど、忘れてはいけない観点。
紙とペン(もしくはそれに類似するもの。WEBもしかり)に向き合う時、この作品を思い出して、自分を戒める事も時には必要なのではなかろうか?