二番目に好きだから、あなたなの。

もう少しで結婚式が始まるという時に、新郎の健さんが衝撃的な提案をする。
場合によっては結婚式中止! となりかねない。

さあ、どうなるんだろうとハラハラしながら読んでいると、さらに衝撃的な事実が!
ああ、これはやばい! と、気がつくと、のめり込むように読んでいました。

「二番目」が上手く使われており、とても楽しめました。

それにしてもこういう関係、大変そう。