いじめる対象がいなくなったら、また新たな対象をつくっていじめ出す。そういう風潮って学校に限らず、社会に出てからも多くあるだろうなと思いました。人それぞれの違いや個性に寛容になれない人って多いですよね。
この三人の子たちは大舞台での発表を通じて、いじめや嫌がらせを受け流していけるだけのメンタルや視野の広さを少しでも得られるといいですね。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
返信遅くなり、申し訳ありません。
そうですね。不寛容な人間に健全な精神が荒らされるのは忍びないです。
多様性の海を渡る為には確固たる自分と、自信が必要だと思うので、ウミガメの3人にはこの全国大会を通して、広い視野と自分を持っている味方の存在を学んで欲しいですね。
このリンクは深いですね。
大海へと繰り出したい気持ちを植え付けることから始めるのが大切ですもんね。チームウミガメの由来を、もっと多くの人たちに知ってもらいたい気持ちになれますな☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!
そうですね。経験が浅い若いときって、学校だったり、家族が世界の全てなので、そこで嫌なことが合っても逃げる場所がないんですよね。
大人になって色んなコミュニティがあることが分かるようになれば、一つの場所に依存しなくても良くなるんですけど。
湯墨先生、本当に生徒たちのことを考えていて、いい先生なんですよ。
チームウミガメ、知れば知るほど、愛が溢れた魅力的なチームだと思います。