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2019年7月8日 00:39 編集済
いいですね、わくわくする展開。前のチームのイケメンとこのチームの松里とが似たような内容のポエムを披露して、観客のリアクションが全然違うというのは面白いと思いました。そうなんですよね。大事なのは話している内容それだけでなく、誰が話しているか、どのように話しているかということも含めた「意外性」。同じ内容でも、話し手によって聞き手への伝わり方が異なるのは、こうした場だけではないですからね。それがどう結果につながるか楽しみです。3人それぞれが、発表する内容を事前に知らないというのも面白いですね。知らないからこそ、その場で自然なリアクションだったり言葉だったりが出てきて、それが観客にも伝わる気がします。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!松里がイケメンのフリして全然かっこよくないというオチは、彼が三枚目というキャラを持っているからですね。エトスの部分で、説得力というのも誰が言うかで変わりますね。肩書きや、実体験の方が相手の心に届くっていう。『ツカむ話術 著:パトリック・ハーラン』三人の詩を互いに知らないことで活きるのは誰か。混沌でもアドリブを利かせられる中島です。作られた空気・間と、自由な混沌の間の自然さ。間というのは大事ですが、高校生の彼らが間を計算しても、芸人並みの空気は出せません。なので、詩を知らないというハプニングが必要だった。『間抜けの構造 著:ビートたけし』ある意味、中島の存在がいるから、多少の混沌も纏められるところがあります。
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いいですね、わくわくする展開。
前のチームのイケメンとこのチームの松里とが似たような内容のポエムを披露して、観客のリアクションが全然違うというのは面白いと思いました。
そうなんですよね。大事なのは話している内容それだけでなく、誰が話しているか、どのように話しているかということも含めた「意外性」。同じ内容でも、話し手によって聞き手への伝わり方が異なるのは、こうした場だけではないですからね。それがどう結果につながるか楽しみです。
3人それぞれが、発表する内容を事前に知らないというのも面白いですね。
知らないからこそ、その場で自然なリアクションだったり言葉だったりが出てきて、それが観客にも伝わる気がします。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
松里がイケメンのフリして全然かっこよくないというオチは、彼が三枚目というキャラを持っているからですね。
エトスの部分で、説得力というのも誰が言うかで変わりますね。肩書きや、実体験の方が相手の心に届くっていう。
『ツカむ話術 著:パトリック・ハーラン』
三人の詩を互いに知らないことで活きるのは誰か。混沌でもアドリブを利かせられる中島です。
作られた空気・間と、自由な混沌の間の自然さ。
間というのは大事ですが、高校生の彼らが間を計算しても、芸人並みの空気は出せません。なので、詩を知らないというハプニングが必要だった。
『間抜けの構造 著:ビートたけし』
ある意味、中島の存在がいるから、多少の混沌も纏められるところがあります。