応援コメント

第7話 散れ、憎きジャバラバ」への応援コメント

  • 話すテーマが決まっている3分は短く感じることもあるでしょうが、具体的に何も決まっていない3分は長く感じますね。そりゃあ、生徒たちが困惑するのも無理はない。

    平井のやり方は、今だったら問題になりそう。今だったらって、そんなに昔でもないけど。SNSとかで拡散されたらアウトでしょうね。
    生徒に土下座させたり、授業受けさせずに別室連れて行ったり、部屋に鍵かけて生徒の私物取れなくしたり、全部アウトっしょ。半笑いの情熱の首藤を思い出しましたよ。
    まあ、こうしてネタになってるわけだから、今にしてみればありがたいのでしょうが。

    作者からの返信

    サンダルウッドさんコメントありがとうございます!

    詩のボクシングと言うはじめての試みで、まともに詩を発表できる生徒と言うのはあまりにも少なかったです。
    だから鷹岡や、松里、中島みたいな人前で恥ずかしげもなく自分の表現したいことを表現している人間が活躍できるのですが。
    序盤は中島のアドリブに目が行きがちですが、ちゃんと自分の伝えたいことを発信している鷹岡や松里も相当な実力者だということが後々わかると思います。

    改稿前だと土下座を詳しく書くことでコメディー感が生まれてそこまで深刻な状況じゃない描写でしたが、改稿後のように回想の中で事実を淡々と述べると、自分がされていたことを割とシャレにならなかったんだなぁと思いましたね。
    割と僕へらへらしてましたが、平井も首藤と同種ってことですね。笑

    編集済