読み返してます。
プロローグに迫力が出て、良いじゃないですか。
ロッキーのテーマが脳内再生されてます♪
作者からの返信
風梨さん、コメントありがとうございます!
改稿のかいもあり、褒められましたね。Yeah! 嬉しみ。
迫力ってどう出るのかなと考えてみたのですが、できる限り具体的に、なおかつインパクトのある動作を強調することで生まれるのかなと思いました。
後、ロッキーは最初借金取りみたいなことしててやさぐれてましたね。鷹岡の孤独と相性バッチシで登場曲としてはピッタシだと思います。
エイドリアン等、周囲の人から愛情を受け、孤独ではないと知ったロッキー。
鷹岡は、高校生活というリングの中で、どんな試合を見せてくれるのか!?
乞うご期待です。
本当に胸躍るプロローグだなと改めて感じました。いきなり主人公達と共に観客の中に放り出されるのに、しっかりと臨場感があり、なおかつ読者にとって必要な情報もこの1ページに詰め込まれている。
先を期待させる流れでありながら、塩梅が見事です。こういう惹き込まれる始まりは夢中になれますね。
作者からの返信
白胡麻もちさん、コメントありがとうございます!
胸躍るプロローグとお褒めいただきありがとうございます!
最初の一文目、つかみって大事ですよね。僕も結構悩んでます。手っ取り早く、読者に声と言葉のボクシングの熱さを味わってもらうにはどうすればいいか考えました。笑
実は次作、声と言葉のボクシングにおいては、このプロローグ省いております。
始まりの描写に力は入れましたが、プロローグ単体で完結しているため、本題に入っておらず、物語全体としてみるとこのシーンが効果的に思えなかったからです。
臨場感を出すなら、しっかりと詩の発表の中で出す技量をつけることが、お金をもらえるレベルの作品にする一歩かなと思ってます。
そのあたりも工夫しましたので是非。笑