不気味だけれど面白い

読み始めた時は受験生のよくある話かな、と思っていたのですが、途中から謎の男が現れ、最後の最後になってもその男の正体がわからないままで。その正体が気になるところではありますが、その正体がわからずとも笑顔で本を読んでいる姿をみたら、自分も主人公のように思えたかもしれません。

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