適切なタイミングでの新キャラの投入は作品を締める

「大丈夫です。……ええ、ハイ。ちゃんと物語も更新しますんで。ハイ。このエッセイモドキは「週一回ぐらい更新するんだ!」に含まれませんので、ちゃんと『異世界アディショナルタイム外伝~絶望勇者とパイセン勇者』は更新しますんで。すこし遅れますけど明日までには……。あたりまえじゃないですか! こんな駄文なんてフォローもPVも10分の1以下しかないですから。無価値ですから! どっちが大事かなんてそれぐらい解りますよ。ボクも大人ですから。はいはい、すぐに更新しま~す」




すでにね、尽きたわけです。


なにがって? フレンズが。フレンズの質問が。


フレンズの質問で無限にネタをもらい、当エッセイ。正式名称『コンテスト中間発表で7個全滅したからついカッとなって書いたカクヨムエッセイモドキ科』を、更新していくという遠謀深慮が5回目にして破綻したわけです。まさに天変地異ともいうべき事態で人智がおよぶところではありません。ボクも、このような事態はまったく予想できませんでした(知力30)


そこで新キャラです。


この停滞感を打ち破るのは新キャラなのです。適切なタイミングでの新キャラの投入は場をビシッと締めてくれますからね。


え、何? 「エッセイで新キャラってなんだよ?」ですって?


じゃあ、質問かなんかちょうだいよ! こいよ! 絡んでこいよ!

もっと、ひとりひとりが当事者意識をもちなさいよプンプン!


「それって、エッセイじゃないんじゃあ……」



?(真顔)



よーし。とにかく新キャラで締めるぜ。



紹介します。ボクの親友のヒデアキ君です。



秀秋「はじめまして………ヒデアキです」



ボクも名字はよく知らないのですがヒデアキ君はセンスある陣羽織を着ているんですよ。赤生地に「違い鎌」が最高にカッコイイ! これだけのセンスある陣羽織をチョイスする人物。そのことだけで彼の醸し出す期待感たるや計り知れません! 彼といっしょなら、どんな困難も共に越えてゆける。そう確信を持つに足るに至るのです。


いえね、これからいっちょ関ヶ原ガハラで試合があるものでね。試練ですけど、ヒデアキ君といっしょなら怖くはないです!


いくよヒデアキ君!


秀秋「う、……うん」


ボクたちトモダチだよ。ずっとトモダチだよ。



ボクら、ずっトモだよ!




※お読みにいただいた方に感謝を!


『カクヨムエッセイモドキ科』は、皆様のご声援を原資として更新していきます。北乃ガラナのいろんな面白いを詰めていきますので、ぜひぜひフォロー&応援コメント☆レビューなど、よろしくお願いします!

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