カクヨムのアイドル『陽野ひまわり』様からのお便り

カクヨムのあたたかな太陽の方がよかったかな……。


前エピソード、第一回目の33回目(ややこしい)で応援コメントをいただいたので第二回のネタとして更新だ。ヤッタネ。


そうそう、みんなご存じ。陽野ひまわりさんの~


『鎮魂館〈レクイエム〉へようこそ! ~白と黒の陰陽王子とやさぐれ元OLの浄霊ノート~』


https://kakuyomu.jp/works/1177354054881738721


読みましたか?

二人のイケメン陰陽師に囲まれながらライトにラヴな感じでアクションしていく女性向けのトゥギャザーな恋愛作品です。普通に本屋で売っているやつです。

エンタメしてるので、男の子のボクでも楽しく読めました。対象外の人間でも最後まで読ませる。これって凄いことですよね。


もちろんカクヨムコンテストにも参加されています。ボクがカクヨムコンテストでも易々と中間突破されています。のに1個だけでも易々と突破する人がいるんです。



ひまわりちゃん、すごいです!

(両手を乙女チックに胸の前で組みながら)



う゛おめであ゛とうござほ゛います。



すいません。

なんかインターネッツの調子が悪いみたいでノイズがはいったかもしれません。


とても仲良くさせていただいています。近況ノートなんかで……。


っうか、前置きながいな。こういうの書き慣れてないもんで、偉大なカクヨム上のエッセイ書きの皆様を見習わなければいけません。もっと、するするいかないとダメですね。



お便りの内容ですが、


陽野ひまわり「略~エンターテインメントの提供方法ってこれからもどんどん変わっていくんだろうなって思いますね。タレントとユーチューバーみたいな感じで、書籍作家とweb作家が棲み分けたりとか? 疎い私にはよくわかりませんが、webで小説書く方が自分には合っていそうです」


書籍作家とweb作家などという区分けはなくなります。それどころか、クリエイターという定義もなくなるかもしれません。言葉として残っても、いまとは意味は違ってくるでしょう。どこにでもあるありふれたもので、特別なものではなくなります。いや、もともと特別なものじゃないんですけどね。機会の有無だっただけで。


少し前で考えてみるとわかりやすいです。ど素人のボクみたいな人間のを誰が読んでくれたでしょうか? シームレス化、敷居が下がるとはそういうことです。技術の利益を享受できています。ありがたいことです。


イラストレーターの方や漫画さんのネット上での活動が参考になるかもしれません。ヴィジュアルに映えるというのはあるにせよ、基本は同様だと思います。文字だけの作家もYouTubeなんかにもっと出ても良いと思います。好きな作品の作家さんが一話ごとストーリーに関してとかキャラに関してとか語ってくれたら面白いですよね。


「作品はちっとも面白くねぇけど動画(トーク)おもしろいなコイツ」とかアリでしょう。


「つまらん作品は買いたくないけど、動画で笑ったから応援しとくか。50円ポチッ」的な展開大アリです。


え? 炎上? やったじゃないですか! 

ボーナスタイムですね。チャンスですね! オイシー!


これから炎上が炎上でなくなります。どんどん消えていくでしょうね。例えばタブー視されていた宗教ですらYouTube上ではそうなっています。あえて炎上を誘いフィロワーを増やす。いまや基本戦術です。


具体的なカクヨム上でのサービスですが……って長い。ダメだぁ!

そこらへんは、ご希望があれば、カクします~



ご質問や「ガラナはどう思う?」「コンテストで中間突破したいのですがどうしたらいいでしょうか?」なんてのありましたら、応援コメント欄におねがいします。でも、浅学だから真面目なのは期待しないでよね! 楽しく交流できたらいいよね! 的な感じです。



※お読みにいただいた方に感謝を!

『カクヨムエッセイモドキ科』は、皆様のご声援を原資として更新していきます。北乃ガラナのいろんなを詰めていきますので、ぜひぜひフォロー&応援コメント☆レビューなど、よろしくお願いします!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る