応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第40話 自転車への応援コメント

    ママが果たして合格出来るのか気になるところですが、主人公と女性の会話も楽しく読めました。ロブスター好きと言われて愕然とするところにクスリとしてしまいました。アイメルの木の話をした時に、主人公が自分の欠点を省みるところがとても好きです。続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私は、たとえシリアスな話でも、ちゃんと笑うところがある小説が好きです。
    ですから、本作でも「笑い」の要素を盛り込むように意識しています。
    主人公が自分の欠点を強く意識するシーンは、物語の重要な転換点です。
    いつも理解してくださって嬉しいです。伝わっているとわかると本当に励みになります。ありがとうございます!
    これからも毎日1話ずつ公開しますので、いつでもいらしてください。
    続きも楽しんでいただけますように。

  • 第32話 赤い塊への応援コメント

    未読分全て拝読いたしました。作品の序盤あたりから感じていましたが、料理の表現、それと対応する主人公の心情描写がとても印象的で素敵ですね。今後も何話か一気に拝読する形になると思いますが、続きも楽しみにしております。

    作者からの返信

    嬉しいコメント、ありがとうございます!
    私が一人で調理する前提だと能力や手間や材料費の制約が大きいのですが、資産家が一流のプロに作らせる料理と仮定すると、想像が膨らんで調べるのも書くのも楽しかったです。お褒めの言葉、はげみになります。
    これからも毎日1話ずつ公開する予定です。いつでもご都合の良い時に、まとめて読んでいただければ幸いです。
    さて、主人公は少しずつ殻を破り、いよいよ攻勢に転じます。
    その様子も楽しんでいただけますように。

  • 多忙で拝読が遅れてしまいました。未読だった話を一気に拝読しましたが、英語が話せない主人公がなんとか頑張るものの、周囲から何をされるか分からず戸惑う様子に自分もドキドキしながら読んでいました。ミンラがなぜ主人公にこんな話をしたのか、気になります。

    作者からの返信

    お久しぶりです。コメントありがとうございます!
    全て読んだと伝えていただけたのが、なにより嬉しいです。
    年度末ですし、季節の変わり目でもありますから、なにかと時間がとられますよね。わかります!
    いつでも大歓迎でお待ちしておりますので、ご自身のペースで楽しんでいただければ幸いです。

    さて、ミンラは主人公を最初に見た時、あることに気づいたのです。それで彼女を気にかけて、打ち解けてほしくて自分が大事にしている話をしたのだと思います。

    日本語話者だけの環境でさえ脇役として振り回されていた主人公ですが、英語の問題が加わって一層苦しい状況になりました。
    そろそろ主人公の忍耐力も限界で、彼女は殻を破らざるを得なくなります。

    明日も続きを21時から公開します。
    気に入っていただけますように。

  • ロミオとジュリエット、確かに死ぬ人の数が異常ですよね。だからこそ劇的なストーリーになるのだということはわかるのですが、悲しいものは悲しいです。主人公の家での主役は、ママなんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    バレエでは5人ですが、シェイクスピアの戯曲では、最後の最後にロミオの母(モンタギュー夫人)が心痛で亡くなったことがわかるので6人です。
    さすがは生没年が ヒトゴロシ―イロイロ のシェイクスピア(1564-1616)ですね。
    それでまた、明日の同じ時間に続きをお届けします。
    気に入っていただけますように。

  • 先日中高生のバレエ教室の発表会を見にいく機会があったのですが、その時にこの作品を思い出しました。自分はバレエをよく知らないのでダンサーなどもピンと来ませんが、作者様はバレエにとてもお詳しいのですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いえいえ、詳しくないです。ただ、好きなだけです。
    今回の話で名前をあげた8人のバレリーナは全員大好きです。
    好きなダンサーはもっといるのですが、主人公の好みと年齢を考慮して厳選しました。
    ジョナス・ジョイスは架空のバレエダンサーです。モデルもいません。
    明日も続きを21時から公開します。
    楽しんでいただけますように。

  • 第15話 ニュースで考えるへの応援コメント

    先生のお話に感動しました。特に「ないと諦めていたら見つからないが、信じて探せば見つかるものだ」という部分が印象に残りました。自分もそれを忘れて間違うことがよくあります。そのことを忘れないようにしたいですね。

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます!
    あると信じて探したら見つかったという経験は私にも時々ありますし、無自覚のうちに無いと諦めてしまっていることも、きっとあるでしょうね。
    先生の言うように『仕方ないけど嫌なこと』を壊して、より良いものプレゼントできる人になれたら素敵ですね。
    それでまた、明日の同じ時間に続きをお届けします。
    楽しんでいただけますように。

  • 第14話 現代のシンデレラへの応援コメント

    シンデレラの物語に関してのママの解釈、素敵ですね。不安ばかりがつのる面接がどうなるのか、続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    ママのシンデレラ解釈は、2016年春に日比谷図書文化館で開催された「シンデレラの世界展」からヒントを得ました。
    以下に日比谷図書文化館のプレスリリースを一部抜粋します。
    『シンデレラは、「夢に向かって着実に努力を続ければ、誰もが必ず成功できる」というアメリカン・ドリームを体現する物語として、アメリカで人気を博し、数多くの絵本が出版されました。』

    ご興味がありましたら、“日比谷図書文化館“ “シンデレラの世界展“で検索してみてください。
    明日も続きを21時から公開します。
    楽しんでいただけますように。

  • この車の行き着く先は、どこなのでしょうか……。非常に不安になりますが、続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この車の行き着く先は……
    第一話のように、主人公にとって初めての場所で、これまで出会ったことのないタイプの人に出会います。
    でもそれはまだ先の話。
    車中の話は、もう少し続きます。
    今夜も続きを21時から公開します。
    楽しんでいただけますように。

  • 手作りの服が作れるママ、すごいですね……!ありきたりでない美しいものを身につける、という彼女の考え方に非常に好感が持てます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は、ママのキャラクター作りで参考にしたのは、ナサニエル・ホーソーン「緋文字」のヘスターです。
    彼女は黒髪の美女で、一人で娘を育て、針仕事とくに芸術的な刺繍で生計をたてています。
    ママと同じで、彼女には重大な秘密があるのです。
    それでまた、明日の同じ時間に続きをお届けします。
    気に入っていただけますように。

  • 第11話 悪い魔法使いへの応援コメント

    犬になったように錯覚した、という部分がとても素晴らしい表現だと思いました。一つ一つの比喩が的確でよりイメージが湧いてくるところがとても好きです。

    作者からの返信

    嬉しいコメント、ありがとうございます!
    主人公が犬になったかと錯覚するところ、残すか消すか迷った部分なので、気に入っていただけて安心しました。
    また明日の同じ時間に続きをお届けします。
    楽しんでいただけますように。

  • 第10話 ママは正しいへの応援コメント

    ママは正しいし、素敵な人なのに、どこか疑問を感じてしまう主人公の気持ちがとても伝わりました。ママは強いからこそ苦しんでいるような、そんな印象を受けます。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    ママは自分で決めたルールで勝つには弱すぎるし、ゲームをおりるには強すぎるから苦しむのでしょうね。
    主人公はママの矛盾に気づいています。でも、母親と対決したくないから「ママは正しい」と自分に言い聞かせます。
    今夜も続きを21時から公開します。
    楽しんでいただけますように。

  • 第9話 奇妙な守備練習への応援コメント

    ママの立たされた苦境、続けられなかったバレエへの思い……。一つ一つのエピソードに意味があって、主人公やママの気持ちが痛いほど伝わってきて、とても素敵だと思います。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    その上、素晴らしいレビューを書いていただいたので雀躍して喜んでおります。
    明日も続きを21時から公開します。
    ご期待にそえるよう精進します。

  • ママは人生の大女優、というのが今まで読んできたママの描写にぴったりくる表現で素敵でした。文字しかないのに、ママの美しさが目に見えるようでとても好きです。

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます!
    母親が「人生の大女優」だと、娘は大変でしょうね。
    主人公はママが主役だと信じて疑わないのですが、作者は「ママじゃないよ、主役はキミだよ!」と応援しながら書いています。
    明日も続きを21時から公開します。
    楽しんでいただけますように。

  • 先生が魅力的に描写されていて、この作品は登場する女性がみんな芯のある素敵な人でとても好きです。

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます!
    まさに「芯のある素敵な女性」を書きたかったのです。
    この先も、かっこいい女の人が登場します。
    もちろん、ステキな男の人も。
    それから、すごく嫌な奴も。
    続きは明日の21時から公開します。
    楽しんでいただけますように。

  • 第6話 いろんな親御さんへの応援コメント

    何かを続けると、プロを目指そうとする人と楽しんでやろうとする人の間に確執が生まれるという経験は自分も覚えがあります。
    バレエの先生の素敵な話がシャンプーで終わってしまうのは残念ですよね。モンペというやつでしょうか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    昨夜のうちに返信できなくて、ごめんなさい。
    リョウコ先生は、ここから上や外を目指す生徒と、ここで楽しみたい生徒の両方をみてきているから、どっちの気持ちもわかるのでしょう。あと、我が子のことで熱心になりすぎてしまう親の気持ちも。
    今夜も続きを21時から公開します。
    楽しんでいただけますように。

  • これまでと違うママの雰囲気に、これから起こることの重大さを強く感じさせられました。毎回違った面を見せるママの描写がとても好きで、いつも続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    今日もコメントありがとうございます!
    楽しみにしていてくださると思うと、とてもはげみになります。
    この先も、ママはいろんな面を見せてくれるはずです。
    また明日の同じ時間に続きをお届けします。
    気に入っていただけますように。

  • 第4話 パンくずへの応援コメント

    主人公の嫌な気持ちとエビフライを食べる描写のシンクロがとても面白かったです。ザリっという音が本当に聞こえてくる気がしました。

    作者からの返信

    嬉しいコメント、ありがとうございます!
    これを書くために、海老フライを食べた甲斐がありました。
    土日は休みにしようかと思っていましたが、四日連続でコメントいただけて嬉しかったので、明日も同じ時間に続きをお届けします。
    楽しい週末をお過ごしください。

  • 前話での描写から、今回の「お得意先を〜の師匠と呼ぶ」というエピソードなど、ママが活き活きとした美人で魅力的な女性なのだなということがとてもよく伝わってきました。だからこそ、彼女が借金を抱えていたという事実が暗い影を落とすのが印象に残りました。

    作者からの返信

    深いコメント、ありがとうございます! 
    ママは美人で魅力的な女性ですが、陰の部分もある複雑なキャラクターとして描きたいと思っています。
    明日も続きを21時から公開します。
    楽しんでいただけますように。

  • 第2話 生まれつきの美人への応援コメント

    主人公のママがいかに美人なのか、エピソードを通してよく伝わってきました。タイトルにもママという言葉がありますし、彼女は重要人物なのでしょうね。今回も楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

    三上エルさま
    初日に引き続き、コメントありがとうございます!はげみになります。
    そうです、ママは凄い美人という設定です。伝わってよかった。
    明日も続きを21時から公開します。
    気に入っていただけますように。

  • 初めまして。三上エルと申します。
    タイトルに惹かれて拝読させていただいたのですが、主人公がバレエに出会いその魅力を感じる描写が素敵でこの先の展開が気になりました。続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まだ公開して1時間なのに嬉しい驚きです。
    また明日の同じ時間に続きをお届けします。
    楽しんで読んでいただけますように。