性転換

 才造「変わらねぇ…。胸があるかないかの問題じゃねぇか。」

 頼也「元から髪が長い系忍だからな。で、影は…。」

 夜影「ん?」

 頼也「変わらないな。」

 才造「そもそもどちらでもいけるからなワシらは。」

 夜影「まぁ、小助とか冬獅郎とかなら変わったんだろうけどね?あんたらの場合、ただの変態…。」

 頼也「おい、ド変態。胸はいいのか?」

 才造「否定はせんが、夜影以外のモノは興味無い。」

 頼也「にしても胸が邪魔だな。何故貧乳にならなかったのか…。」

 夜影「こら。そういうこと言わない!で、これいつ治るのさ?」

 才造「一日だ。」

 小助「あ”ぁ”!?おま、何し、おーい!冬獅郎!明朗!ヤヴァイのが!!」

 才造「呼ぶんじゃねぇ!」

 夜影「お先に失礼。」

 頼也「明日に帰る。」

 才造「逃げ足速ぇな、おい。ワシも逃げ、」

 小助「は?逃がさないからな?説明求ム。」

 才造(詰んだな。)←犯人

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