一太郎とATOKさんを尾岡家にお迎えしました!


ども、店主・尾岡です。

今回は、購入したワープロソフトとIMEをご紹介!


JUST SYSTEMのワープロソフト、一太郎2022

それから、ATOKを購入しました。

正確には、一太郎プラチナ2022というパッケージです。


一太郎単体にも、ATOKがついてくるので、プラチナ版でなくても良いようなものなのですが、ラインナップに惹かれてしまいました。


パッケージ構成はこちら。


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凸版文久体・フォントワークスデザイン書体・

デジタル大辞泉・詠太・花子など

(Amazonの紹介から引用)

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フォントであったり、グラフィックソフトだったり。いつか(いつのことになるかはさておいて)文学フリマに出したいなぁ、とか。それなら色々なデザインもできるなぁとか欲を出した結果。あと辞書は欲しいという欲求に従った結果でした。


資金としてリワードを使わせていただきました。本当に、たくさんの皆さん、ありがとうございます。(ここで?



一太郎というワープロソフト。知らない人も多いかもしれない。以前は官公庁でも(今でも?)使用されていたりと、国産ワープロソフトの代名詞だった、日本ワープロソフトの代名詞でした。今やMicrosoftに押されて、そのスタンダードを明け渡した形ですね。


じゃぁ、なんで一太郎なのかっていうと。日本語の校正やデザインに一目置く存在感があります。むしろ同人誌作るなら一太郎という評価もあるくらいです。


で、使用して見たファーストインプレッションですが、情報量が多い(笑)

どれから手を出して良いのかわからないのですが、オーダーメイド(用途に合わせて設定ができる)という機能で「もの書き」を選択すると、三点リーダー(……)やダッシュ(――)をファンクションキーから即入力できたり。


このエッセイは、「シンプル」という機能で書いているのですが、文字数換算がしっかちと見られたり。校正機能にアクセスがしやすかったり。あぁ、これはすごいいなぁ、と。


あ、校正機能はヤバいですね。もともと、日本語4級という自覚はありますが(マテ

まっかっかwww

これだけでも本当に、物書き作業をアシストしてくれると思います。


でも、一太郎。情報量は多いのですが、没入感もあって。気が散らない。エディター派の尾岡ですが、じっくり考えたい時。それから校正をしたい時は、一太郎という選択肢は有りです。また使用しながら、色々と気づくことがあると思います。


そしてATOK。今までGoogle日本語入力を使用していましたが、こちらも情報量が多いと感じます。いや、IMEなので、情報量が多くてしかるべきなんですよね。今までの動作、表示がこびりついているので、これは慣れだと思います。


ただ、このパッケージから、ATOKに関しては、定額プランとなりました。いわゆるサブスクです。一太郎2022購入ユーザーは、一年間、無償となります。


買い切りじゃないことが残念というべきか。進化する日本語をフォローしていくことを考えたら、それも当然と考えるべきか。


とりあえずは、使用しながら考えていきたいと思いますが。うん、ちょっとこの情報量からの脱却は、すでにムリっぽいです。(笑)


ただ、一太郎含めて、PCのスペックはそれなにりに余裕があった方が良い気がしますね。



ファーストインプレッションとしては、こんなところかしら。Macでは使用できなかったので、WIN使いとなった今、使用したい欲求が強くなっていたのですが、購入して良かったと思います。


紹介・お勧め、そして背中を押してくれた音無雪さん!

本当にありがとうございますv


環境も整ったので、また頑張って書いていきたいと思います。


では、今回はこのへんで。

良き創作ライフ、カクヨムライフを!

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