このエピソードを読む
2021年12月16日 08:22
「一にして多である私」という言葉がとても好きです。つい口に出してみたくなります。遍在する信号たちに人間はこのように映っていたのですね。融通の利かなさに苛立つこともあったのですが、感情のない彼らに腹を立てても仕方ないので、今後は適度な距離感で接していこうと思います。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。これも、信号機が好きという、ただそれだけの理由で書いた作品です。あの無機質な佇まいには、遍在しながら孤絶しているような存在感を感じます。
2021年9月8日 18:33
どのお話も美しい日本語で紡がれていてじっくりと拝読させて頂きました。
読んでくださってありがとうございます。最新話まで読了していただけて感謝です。拙いながら、力をつくして書いているので、少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。
2021年8月25日 04:12
カレイドスコープというタイトルの通り、死を取り上げるのにもこんなに多面的な描き方があるんですね。毎回新鮮な気持ちで読ませて頂きました。感情的ではないのに何かを強く感じさせる文章に引き込まれます。
読んでくださってありがとうございます。玩具箱のような短篇集にしたくて、気ままに想像の赴くまま書いています。少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。
2021年7月31日 19:37
淡々と生々しく描写と繊細な感覚を読者に伝えるのが上手いですね。
読んでくださってありがとうございます。どうしても淡々とした筆致になってしまうのですが、そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございました。
「一にして多である私」という言葉がとても好きです。つい口に出してみたくなります。
遍在する信号たちに人間はこのように映っていたのですね。融通の利かなさに苛立つこともあったのですが、感情のない彼らに腹を立てても仕方ないので、今後は適度な距離感で接していこうと思います。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。これも、信号機が好きという、ただそれだけの理由で書いた作品です。あの無機質な佇まいには、遍在しながら孤絶しているような存在感を感じます。