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  • 夏のたはぶれへの応援コメント

    本編・閑話まで全て読ませていただきました。
    「くれ」と「しろ」、互いに抱えているものがあり、「しろ」は「くれ」に憎しみを覚えているけれども、最後は互いの生の中で生きていく物語であり、優しいお話だと思いました。
    短いお話でしたが『夏のたはぶれ』で二人のやりとりがまた見られて嬉しかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ひゐ様、拙作をご覧くださって誠にありがとうございます!
    割と淡々とした文章になってしまったかな~と思っていたので、優しいと言っていただけて新鮮でした。
    番外までご覧くださり、本当にありがとうございます(*´ω`*)

  • への応援コメント

    拝読しました。
    紡がれていく文字と音との綾がうつくしく、いつからともしれず、少女しろの語りに聞き入ってしまいました。

    また、くれ姫のともす百合もさることながら、清の海を進む小舟と、あと引く赤い糸の描写が大変印象的で感嘆いたしました。
    ふたりの少女のたしかな生と、その生きる世界より、とても興味深く、楽しい時間をいただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    木子さん、ご覧いただきましてありがとうございます!
    レビューと併せて、たいへん嬉しいです。
    私自身描写重視で書いたお話でしたので、印象的と言っていただけて光栄でした(*´ω`)

  • への応援コメント

    何気なく拝見したのですが、冒頭から一気に引き込まれました。
    美しい姫君に宿る百合とは、なんと心ひかれる光景でしょう。
    雅な言葉づかいで綴られる、美しい情景。その上、短編としての完成度も高くて、もうどう言い表したらわからないくらいすごいなあ…というのが素直な感想です(*゚▽゚*)

    うまく表現できなくて申し訳ないのですが、泉鏡花や谷崎潤一郎を読んで感動したときを思い出す美しさだなあと思いました。
    良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

    松宮さん、ご覧頂きコメントありがとうございます!
    いろんなお言葉でお褒め頂き、大変照れながらも嬉しいです(*´ω`)
    こちらこそ、ご覧くださり本当にありがとうございます!
    レビューまで頂けてしあわせでした……!

    編集済