君たちをカク

ぼくが言葉に魅せられたのは、

世界を作ることができるからで。

その世界を生きる人たちは、僕が生かしてるってことなんですよね。

その一人一人に生きている今と生きた過去、生きる未来があって。

出逢わせてあげたいな、とか笑わせてあげたいなとか、いろいろ思うんですけど。

それだけじゃ物語りって完成しないんですよね。

なんていうか、彼らにも人生があって、この子達はどう生きていたいんだろう。なんて考えたりするのも大切だと思うんですよね。

人生を与えた責任というか。

なんというか。


書くことってほんとに楽しくて難しいですね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る