文芸リレーで短歌を詠んでみた

きっかけならなんでも良かった 教科書を忘れたふりで机を寄せる


イヤホンを冷えた内耳に突っこんできみが見ているあのひとの夢


永遠と刹那はきっと紙一重 冬の陽射しを指に絡めて



***


先日、Twitterにて和泉眞弓さんから回していただいた「文芸リレー」にて、短歌3首を詠みました。

どこにも置き場所がないため、こちらに残しておきます。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る