第7話「最後にこの作家やこの作品は、物語を書く上で勉強になる。という作家や作品を教えてください」


筆者がおすすめするのはこちら。

ぜひ、アマゾンとか本屋さんで探してみてください。



「懸賞小説神髄」 著 斎藤とみたか 洋泉社 


「ライトノベルを書きたい人の本」 著 榎本秋 成美堂出版 


「すごいライトノベルが書ける本」 著 西谷史・榎本秋 


「ライトノベル創作Q&A100」   著 榎本秋


「ライトノベルのための日本文学で学ぶ創作術」 著 榎本秋


「簡単だけど、誰も教えてくれない77のテクニック 文章力の基本」著 阿部 紘久




あと、どんな作品でも好奇心を持って鑑賞したり、楽しんだりするのがいいと思います。マイナーな映画を借りて見るのもいいし、映画館に行って見るのもいい。美味しいラーメン屋を探したり、友達と遊びに行ったり、メシ食いに行ったり、ボクシングの試合を見たり、ミュージカルを見に行ったり、ラノベを読んだり、アニメを見たり、聖地巡礼したり、アニメショップ行ったり、ゲーセンでUFOキャッチャーしまくったり、もやし料理をフライパンで炒めて作ったり……(作者の場合)




そういった事が全て自分の血肉になり、小説に、文章に現れてくると思います。また、一流だと評価されているものを楽しむべきです。小説にしろ、映画にしろ、何故、その作品が一流なのか? 何故、世間はこの作品を一流だと認めるのか。そういった知的好奇心を原料に色々楽しんでいく。




そして、筆者がとても楽しいと感じたことを読者にお裾分けする。いつもそういう思いで小説を書いています。これからもそんな思いが届きますように。





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