結ノ巻 彼物語、我必要への応援コメント
はじめまして! ロボ企画から参りました、オリーブドラブと申します。えげつないほどに過酷な宿命の中で、全てのしがらみを捨てて自分の思うままに進む、将吾郎という少年の「始まり」を描いた物語でしたね(´-ω-`)
最後の最後で一気に解放されたカタルシス。崩壊したかに見えた裕飛との間に繋がった、奇妙な友情。「王道」、というと少し違うが、この作品ならではの「熱さ」が確かにある。不思議な読後感でした(*´꒳`*)
この後将吾郎は、果たして裕飛を本当のヒーローにすることが出来たのか。裕飛は、将吾郎と再び笑い合えるようになれたのか……。色々と想像が膨らむ最終話まで、ハラハラしながら楽しませて頂きました。とにかくポンテが無事で何よりでしたよ、いやホントに。
この度は素敵な作品を読ませて頂き、誠にありがとうございました! ではではっ!٩( 'ω' )و
作者からの返信
はじめまして、企画に乗らせていただきました鯖田です。
早速読んでいただき感謝の極み。
オリーブドラブさんの企画短編小説の完成を楽しみにしております。
結ノ巻 彼物語、我必要への応援コメント
完結おめでとうございます!面白かったです。面白かっただけにここで終わりとなることが寂しいです。二人がどんな道を辿るのか、ぜひとも見届けたかったなぁ。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。おかげさまでここまで書き続けることができました。
はたして酒呑童子の伝説通りに将吾郎の首が斬られてしまうのか、それとも(ポンテが機体の腕を取り返せなかったように)伝説とは違う結末を迎えるのかで悶々としていただければ望外の喜びでございます。
十四ノ巻 正義ヲ、審判スル者(四)への応援コメント
熱い展開ではあるのですが、どう転ぶか分からないのは渡界人3人ともがとても不安定に見えるからなのでしょうね。将吾郎も裕飛も逸花も、ひとつ間違えば色々なものを壊す人間になりそうな危うさを持っているように見えます。
作者からの返信
そう、今回将吾郎が示したスタンスも裕飛からすれば粘着ヤンデレストーカーすれすれなのですよね。
しかし私の作品で主に思春期の少年少女を主人公にしてるのは、そういう不安定さを好んで故のことなので……まさに自業自得ッ。
十三ノ巻 地下洞窟、攻防(三)への応援コメント
もしかして将吾郎くん、朱天王側に付こうとしてる?先が全然読めない。どうなるんだろう??
作者からの返信
王道を通り越して陳腐とさえ言われかねないベッタベタな話を書いてるので、先が読めないと評されるのはうれしいです。
十三ノ巻 地下洞窟、攻防(二)への応援コメント
作戦を読まれたのか偶然なのか・・・。朱天王は底が知れない恐ろしさがありますね。
作者からの返信
ホラー映画のモンスター同様、正体も素性もわからない敵とは怖ろしいものですね。
十二ノ巻 覚醒スル、魂(六)への応援コメント
将吾郎くんの主人公力が鰻登りで嬉しいですね!でもミチナガの言うことにも理はあるなあと思うので、どう転がっていくか気になります。
作者からの返信
本気を出せば上手く行くってのはロマンですよね。現実もこうならいいのに。
「双方に理はある」か「勧善懲悪」か、さじ加減って難しいです。
一ノ巻 襲来、亡霊侍巨人(二)への応援コメント
自殺オフとか存在は知ってても話に組み込むことは思いつかない自分の硬直した感性と邪魔な良識に気づかされる…
作者からの返信
ロボット物としては珍しいシチュエーションかな、と思って採用しましたがはたして『組み込めて』いたかどうか……。
まあ4000字くらい自殺の是非を談義する第1稿よりはマシだったと思いたいです。
序ノ巻 我物語、我無用への応援コメント
異世界なのですね。宣伝では平安要素が強調されててもうひとつピンとこなかったのですが、読んで納得。
自分だけ乗れない、動かせないというもどかしさ切なさがどうこの先の展開に関わっていくのか、不安と期待を抱きつつ読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
宣伝方法にも難があったのかな……。再考の必要がありそうですね。
ここから先もよろしくお願いします!
十二ノ巻 覚醒スル、魂(三)への応援コメント
物語でマジ泣きしたのは久しぶりです。こんなにも切ない勇気は久しぶりに見ました。
作者からの返信
レビューありがとうございます。
楽しんでいただけたようでこちらとしても本当に良かった。
十二ノ巻 覚醒スル、魂(五)への応援コメント
幽体化もびっくりですが砲撃シーンがド迫力でいいですね!これからどうなるのでせう!?
作者からの返信
>砲撃シーン
ありがとうございます。
ヒーロー精神を発揮したせいで包囲された将吾郎、はたしてどうなるのか……。
十二ノ巻 覚醒スル、魂(四)への応援コメント
武器ナレーションは男のロマンですね!カッコいいです^^
作者からの返信
ほぼ『Z.O.E ANUBIS』というゲームに登場するベクターキャノンのオマージュ・パロディだったりします。
かっこよく模倣できていたならうれしいかぎり。
オリジナルもかっこいいので未見であれば是非御覧ください。
十一ノ巻 朱天王、襲来(三)への応援コメント
急転直下の展開!可変戦闘機、マク○スを彷彿とさせますね。続きが気になるー!
作者からの返信
戦闘機の状態から手足を出す……まさにガウォークですよ。
最近はめっきり少数派になった感がありますが多段変型ロボはよいものです。
続きもできるだけ早く挙げたいと思いますのでお楽しみに。
十ノ巻 別離、瞼ノ姐(三)への応援コメント
あうあう・・・。辛いっすなぁ。二人ともどうなっちゃうんだ!?
作者からの返信
3択―ひとつだけ選びなさい
答え①ハンサムな将吾郎は突如和解のアイデアがひらめく
答え②裕飛がきて助けてくれる
答え③関係修復は不可能。現実は非情である。
十ノ巻 別離、瞼ノ姐(一)への応援コメント
仲直りしてほしいけど、出来る気がぜんぜんしないなぁ・・・
作者からの返信
仲直りできる要素がばらまかれてるほうがむしろミスリード狙いだったりする昨今、少しくらい絶望的なほうが仲直りできそう……。いえ、この作品ではどうなるかあえて明言しませんが。
八ノ巻 野次馬、尾行中(二)への応援コメント
晴明さん良いキャラしてますね(笑)
作者からの返信
安倍晴明は散々いろんな作品で語られているので、どういう人物にするかかなり悩みました。
悩んだのはおぼえているのですが、いつJKに興味津々なたるんだカワウソおじさんになったのか、経緯はおぼえていません。
気に入っていただけたなら望外の喜びです。
五ノ巻 再会、御姉様(二)への応援コメント
将吾郎くんのHPがガリガリ削られていく・・・。ひぇー。
作者からの返信
現在八ノ巻までお読みいただけているようですが、将吾郎いじめはまだまだはじまったばかりです。
一ノ巻 襲来、亡霊侍巨人(七)への応援コメント
シェイバーンって、シェーバー≒髭剃≒髭切ですか、ひょっとして。だとしたら実に面白くていいネーミングだと思います。
作者からの返信
よくお気づきになりましたね。
それに加え、アーサー王の剣『カリバーン』もプラスされています。
そして今回折られたということは……。
序ノ巻 我物語、我無用への応援コメント
最近twitter見かけた画像のロボはこれだったのでしょうかね。
平安に似た別の技術が進んだ設定の異世界は面白そうです。
今回は親子や家族の話ではなく友人達が主軸のようですが……どんな話になるか楽しみにしてます。
作者からの返信
そうです。Twitterには序章で動かなかった弐号機(赤い奴)しか貼ってませんが、デザイン自体は他の2機も同じです。
メインではないとはいえ、相変わらず家庭環境良くないフラグビンビンですが、今回は疑似家族的に近しい友人同士のドロドロをお楽しみいただければと思います。
四ノ巻 遭遇、鋼鉄死霊(四)への応援コメント
「声」がでた? つまり今までは「自分が何かを為したいという意思が無かった」?
作者からの返信
将吾郎が自発的意思に欠けた人間であるのは確かなのですが、ここでは
ポンテが暴力を振るわれていたときには、そもそも通じないとしても制止の声をあげられなかったけど、裕飛のピンチには叫ぶことができた
つまり将吾郎の好感度が「裕飛>>越えられない壁>>ポンテ」であることをポンテが察しちゃったことをさす台詞です。