応援コメント

第八章」への応援コメント

  • 心身健康で、生きて、そこに在る。それをよしとする。
    これは案外、今の社会では難しいですね。

    不便で、貧乏で、「生きて在る」ことが目的であればこそ、
    ご飯やお風呂の仕度に時間が割けたのでしょうが、今ではそんな時間は無い。
    少なくとも、「一般的なルート」に積極的に参加する分には笑。

    大勢の人の、一般的なルートが積み重ねたその先には…
    最適化による文化の画一化と、先の文明の破滅、と強引に考えると、どの階級も結局は行き場がない。そもそも「在る」だけでよく「行く」必要はない。みたいな笑?

    蘭に一番近い考えの自分はズンズン進んで行けますが、
    その際に他人を沢山傷つけています。無自覚に。でもとどまれない。
    瑞穂が進めない事を理解出来ない。逆にとどまれないくせに。
    今は瑞穂が一番好きです。せめて思うように生き切ってほしい。

    長っ! たびたびすみません。仕事しよっと。

    作者からの返信

    いつもいつもありがとうございます。こういう感想いただけると、すごく創作意欲がわきます。
    ありがとうございます。
    そうですねえ。一般的なルートが一番いいのかというと、、そうでもないというのが、私の持ち場でしょうか。
    なんだかどうも悲しいというか、そういうルートになってしまったかなと。
    そういう悲しいルートではなくて、もっと明るいものだったらいいのになって気はするんですけどね。
    後、身分のせいで一般的なルートに行けない人だっているんだよね。
    そういう人がいて、私たちがいて、不思議な世の中になってしまった気がします。
    さて、このお話もあと少しですが、頑張って書きたいです。
    私のほうが長くなってしまったかな。これからもよろしくお願いします。