六角定頼との対話・前編への応援コメント
スパイ天国みたいなことになってる尾張であった……伊賀と甲賀の忍者がそれだけ優秀でもあるということですけども。
作者からの返信
超優秀な伊賀忍者と甲賀忍者の両方を配下にしているのだから、六角氏の諜報能力はそうとうやばかったでしょうね……。
六角定頼との対話・前編への応援コメント
忍者は一匹見つけたら三十匹はいると思え!
これは戦国時代の常識ですな。
作者からの返信
我が地元・三重県には忍者がうじゃうじゃいますぜ! 特に伊賀市は職員たちが忍者のかっこうをしています! 30匹どころじゃない(笑)
六角定頼との対話・前編への応援コメント
六角の強者っぷりがハンパない(笑)。
逆に何が悪くて最終的に没落するのかと気になってしまいますね……。
作者からの返信
六角の没落のお話も(この小説が不人気すぎて打ち切りにならない限り)いずれ描いていく予定です。
ただ、没落して領土を失った後も、六角義賢は物語で暴れまくるかも知れません(笑)
あの人、最後の最後までゲリラ戦法で信長に抵抗し続けるから……(^_^;)
佐目村の明智屋敷・後編への応援コメント
鉄砲についての描写が面白いです。やはり先端技術との遭遇はセンスオブワンダー的な楽しみがありますね!
作者からの返信
信長がこれから南蛮鉄砲をどう運用していくのか……。あまり知られていないエピソードとともに、丁寧に描いていきたいと考えています(*^^*)
佐目村の明智屋敷・前編への応援コメント
光秀関連はまだ解らないことが多いんですね。出身地すら曖昧なのは初めて知りました。
作者からの返信
近江出身説は最近出て来たばかりであまり有名ではないのですが、これから研究が進んだらもしかしたら有力候補地になるかも知れませんね(≧▽≦)
とにかく光秀は謎ばかり!
それゃ歴史小説の題材に何度も取り上げられるわけです。作家が色んな妄想をして書けるんだもの(笑)
編集済
佐目村の明智屋敷・前編への応援コメント
御ツマキも気になりますが、光秀の先祖が六角に仕官していたってのが驚き!
作者からの返信
最近見つかった史料で、光秀が(信長に仕える前に)近江の田中城の籠城戦に参加していたらしいという記述が見つかったらしいんです。そして、それが今のところ確認できる光秀の最古の消息みたいでして……。
つまり、光秀は近江で忽然と姿を現し、近江の比叡山攻めで活躍、そして近江の坂本城主になる……と、彼の人生は近江とかなり縁深いのです。
だから、近江出身説の真偽はどうあれ、近江の六角氏とは何らかの縁があったかも知れません(*^^*)
佐目村の明智屋敷・後編への応援コメント
光秀の幼名は初めて知った気がしますな。
ちゃんと覚えておこう、ピコタロウ……と。
作者からの返信
ヒコタロウだから!!!(;^ω^)
……まあ、彦太郎が実際の光秀の幼名だったかどうかは分かりませんがね(汗)
光秀は本当に謎だらけだから(>_<)
佐目村の明智屋敷・前編への応援コメント
最近は戦国時代の女性も注目されてきましたよね。
これからもっと戦国時代の女性に関してもわかってくることでしょう。
ワクワクが止まらないぜ!
作者からの返信
この時代の女性は本名すらはっきりしないことがあるので、歴史研究家のみなさんはきっと大変でしょうね……(>_<)
日夜研究に勤しんでいる歴史家のみなさんがいるからこそ私たちは歴史小説を思う存分書ける!
歴史家のみなさんに感謝!!
津島での出会い・前編への応援コメント
道三の件は、少々グロテスクで引いてしまいましたが、元の雰囲気に戻って安心しました。
設定解説や参考文献も丁寧で、知らなかった事だらけで面白いデス。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今年の大河のモックン道三はカッコイイですが、私の道三はひたすらえぐいですね……(^_^;) 悪人として描くのならとことん突きぬけようと思って書いていたら、こんな感じになりました(汗)
>設定解説や参考文献も丁寧で、知らなかった事だらけで面白いデス。
ありがとうございます。まだまだ不勉強ですが、これからも頑張って執筆していきたいと思います。
歴史は色んな説があるので、どの説を採用するか悩むのも歴史小説の面白さですね(*^^*)
南蛮鉄砲の噂への応援コメント
将軍義輝が鉄砲好きだったのは最近までよく知らなくて、個人的にはちょっと意外な印象でした。
塚原卜伝の免許皆伝を受けていて、凄まじい剣の達人だったらしいっていうイメージの方が強かったので……。
飛び道具も嫌いじゃなかったんですねぇ。
作者からの返信
これはあくまで私の私見ですが、将軍義輝は足利幕府の権威の復権に執念を燃やしていた人なので「南蛮から伝わった新しい武器・鉄砲を自分の権威上昇に利用しよう」と考えていたのかも知れません。
当時はまだ南蛮鉄砲を手に入れるのに相当な手間(本能寺や堺港との繋がりを持つこと)やお金がかかったでしょうし、「鉄砲をたくさん持っている」=「将軍の力はまだまだ衰えていない!」という誇示ができたんじゃないのかなぁ~と。
津島での出会い・後編への応援コメント
信長を信長だと認識できず罵倒する藤吉郎……。
人相の詳細を前もって知ることが出来ない時代ですからね〜、こういうことも多かったんでしょうね(笑)。
作者からの返信
罵倒して逃げたのは滝川一益のほうですね(^_^;)
藤吉郎は次週すぐに信長と再会します(*^^*)
津島での出会い・後編への応援コメント
>「一益さん、こんな荒れた生活していたらふんどしをたとえ持っていたとしても途中で賭博のために手放していそうだな……」
確かに(笑)
ふんどしをしての登場はアキラさんのやさしさだったのか……。
作者からの返信
作中の歴史人物にも気を遣うアキラは歴史小説家の鑑やで!!(←自画自賛)
津島での出会い・中編への応援コメント
私はけっこうこの滝川一益は好きかもしれない(笑)
作者からの返信
四章の終盤で暗い展開が続いたので(だいたい道三のせい)、心機一転の五章では滝川一益にコミカルな登場の仕方をしてもらいました( ̄▽ ̄)
一益は当分こんなキャラでいく予定です(笑)
津島での出会い・前編への応援コメント
>戦国英傑の親世代(信秀や道三)たちの活躍がそろそろ終盤にさしかかってきたこの頃には、次世代を担う人材が産声をあげていたわけですね。
有名どころがいっぱいですね。
わくわくもいっぱいです。
作者からの返信
そろそろ世代交代の時期が……って感じですね。
しかし、この物語ではまだもうちょっとだけ信秀の活躍は続くのじゃ。
津島での出会い・中編への応援コメント
お、おう、滝川一益、けっこう豪放磊落なキャラっぽいですね(笑)。
作者からの返信
「博打好きが災いして一族から追放されたらしい」という逸話を参考にして、こんな感じのキャラになりました(^_^;)
出世したら少しずつ変わっていくでしょうが、しばらくはヤクザ武士の方向性でいきたいと思います(笑)
六角定頼との対話・中編への応援コメント
賢い定頼にもちゃんとオチが用意されているとは(笑)。
作者からの返信
何だかんだでけっこうお茶目な性格なんですよね、定頼(笑)
完璧すぎるよりはちょっとダメなところも入れて、人間らしさを出してみました(^_^;)