応援コメント

第七部 第十章 第七話 喋る魔獣」への応援コメント

  • 複眼はまるで全てを捉えているかのように赤く輝いている。……この表現にぞくっと来ました。
    破壊は不可能とされる超常物質でできていて魔法も斬撃も通じない相手とは。いったいどうするのでしょうか。見ものですね。
    しかし、アバドン、本質的には全然悪い奴じゃなさそうですね。倒すのではなく、教唆するのか、ここはお人よし勇者の本領発揮となるのか。楽しみです。

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます。林部さん、いつも感謝ですm(_ _)m

     実はアバドンはもっと本能のままにする予定だったんですが、やはりひねりを加えたがる赤村の手により意志ある魔獣に……(汗)

     全力全開時のライならばまだ大丈夫だったんですが、今回は色んなものを使えなくしました。なのでアバドン戦は二つのパートに分かれます。一戦目と二戦目でどんな感じになるかは……実はまだ未定です。
    (;´∀`)

     ただ、これもまた結末への布石の一つでもありますので楽しんで頂けると嬉しいです。