応援コメント

第四部 第六章 第四話 異界から来た民」への応援コメント

  • 【首賭け】
     長い間伝わっている国同士の真剣勝負ですから、そう簡単には変えられないでしょうねえ。
     大勢の国民を使って戦争するよりは、被害が絶対的に少ないですけど……。

     せめて命まで取らずともいいように、相撲とかレスリング的なものに移行できたらいいのですが。
     もしくは国民参加でオリンピックみたいな競技とか。
     あれも元々神聖な儀式でしたから。

     とはいえ、色んな危機的問題から個人の悩みまで全て解決しようとして、明らかにライは頑張り過ぎですね。
     それが出来そうで出来ない、出来ないようで出来るので、本人ももどかしいのでしょうけど……(;^ω^)

    『縮地と違い移動ではなく距離を無にする、だから【無空】』
     という事は間に障害物があってもOKということですかね。
    『宇宙戦艦ヤマト』のワープでは、途中に障害物があると駄目とかいう設定だった(だったかな?)と思うので、アレは縮地ですね。
    『無空』は空間をすっ飛ばしてしまう。最強です。
     このような分類法、とにかく興味もあってホント面白いです。

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます!


     領土の奪い合いでは民に被害が出る……それを避ける為に考案された『首賭け』ですが、国が分かれた原因は実は極個人的なことでした。そこで当初はどちらの国が優れているかから対立が始まり互いを憎む様になりました。
     やがて時を経て『首賭け』のお陰で長い間争いが無くなった世代が今のディルナーチ大陸です。儀式が儀式として定着し互いが手を取るには長く離れすぎていて、かと言って争いがしたい訳じゃない……他にも色々とあって変わる時を待っているような感じです。

     ライがどんな結末へ導くか……楽しんで頂けると嬉しいです!
    (・∀・)


     存在特性はとにかく変わったものが良いかなぁ……と色々捻り出しています(笑)。存在特性には種類があって後に紹介されますが、リクウの存在特性は空間干渉系です。存在特性は概念力という世界の根幹に働く力なので原理すっ飛ばしで使えます(汗)。なので仰る通りに障害物は無視で移動できます。
     ただ、どんな状況でも近付くだけなので広範囲攻撃回避ができないという不利もありますが……。

     いつも読んで頂き感謝です!

  • あちこちの国に行ってるけど、ひょっとして言葉は全部違う?
    しかし無自覚なハーレム勇者め……膝枕うらやまs……けしからん!

    作者からの返信


     コメント、いつもありがとうございます!


     説明が足りなくて申し訳ありません。

     ペトランズ大陸の言葉は共通言語ですので国が違っても言葉は同じです。一部にその国特有の言語がありますが、基本は共通言語で通じます。

     ディルナーチ大陸はお察しの通り日本語なので、ペトランズ大陸との疎通には障害があります。

     その辺りは後々解決する流れを作るつもりです。

     因みに魔法言語はペトランズ大陸の言葉ですが、神格魔法は古代の言葉になります。魔法王国クレミラの生み出した高速言語はまた別種の言語となります。