元暗殺者は目立ちたい!

アカラ

転生から入学まで

プロローグ 終わり...そして始まり

血の匂いがする...ここで死ぬのか?

やっぱり...人殺しの末路なんてこんなもんか...

なぜ俺がこんなことになってるかというと......



_______________________________________________

俺の名前は黒影 湊人。暗殺者だ。

...まあこの名前もあまり使わないんだけどな。

主に呼ばれるのは″シャドウ″だ。

なぜシャドウというのかって?

まあ、そういうスタイルだからな。

夜に紛れて対象を殺す。

こういうスタイルだが

どちらかと言えば俺の影が薄いせいなんだよな。

そのおかげで、あまり下準備しなくても対象を殺せる

他のやつらは、かなり準備しないと危ないからな。

まあ、この話はおいといて

今、俺は依頼に来ている。

しかも珍しく仲間がいる。

確かコードネームは″killer″だったかな。

そろそろ依頼の時間なんだが。

「おーいシャドウ。どこにいる」

「どこって、後ろにいるが?」

何で気づかないんだ。(* ̄◇)=3

「!?、あぁいたのか。

ほんと気配消すのうまいよな」

「残念ながらこれは生まれつきだ」

便利だが厄介なんだよな。

「さて、はなすのはこれぐらいにして、

シャドウ準備はいいか?」

「お前の方が遅かったんだがな?」

どんだけ待ったと思ってんだ。

「うるせぇよ。じゃ、行きますか」


________________________________________________

こうして俺たちは潜入を開始した。

今回のターゲットは、ぶtげふんげふん

A国の要人暗殺だ。

killerが陽動して、俺が殺す。

お粗末かもしれないが、案外これでも行ける。

これでもプロだしな。

「3秒で行くぞ「おう」...3...2...1...いけ」

:ガシャーン!:

「うおー!」

killer派手にやってるな。

俺もお仕事しますか。


お、いたいた。

「後ろがら空きっと」

グサッ

完了

さて、帰りますかね。(´・ω・`)

1時間後...

そのあとkillerとも合流し、いちど隠れ家に帰ることになった。

その後組織に報告をするのだが何か様子がおかしい。

組織の幹部が出てきた...?

「取り押さえろ」

は?

「どういうことだよ」

超展開過ぎない?

そうして俺は捕らえられ、殺された。

なんで一回捕らえたの?

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