もしかすると古泉は。

涼宮ハルヒにリアルタイムで遭遇した世代も二十代後半くらいでしょうか。
カクヨムのハルヒ二次の投稿数も減少傾向にあり寂しい限りです。

この作品は「消失世界」での、ハルヒの心情を描いています。
「消失」(特に映画版)が好きな人なら刺さる部分はあるでしょう。
キョンを失ったハルヒのそれ以降の成長、古泉がそれをどう受けとめていたのか。
ひょっとして古泉一樹は○○○○だったのではないか……。

そう思うと縮退しつつあるハルヒ世界の末尾を飾るにふさわしい一編と言えるでしょう。根っからのハルヒファンの方には特におすすめです。