ところどころに胸を鷲掴みにされるような表現があり、引き込まれました。
私も詩を書きますが、私にはない感覚と言葉をお持ちだと思いました。
特に「産湯につかったとき〜明け方の光を待っている」の部分がとても好きです。生まれた時に約束された死、その追憶の温かさ、からの、ラストの余韻、死を待つ静謐さ、一連の流れがほんとうに素晴らしいと思いました。
今日初めてカクヨムに登録し、あなたの作品集を見つけたので、これから少しずつ時間をかけて他の詩も読んでいこうと思います。ほんとうにたくさんの作品を書いておいでなんですね…私は中々一つの作品を完成させられないタチなので、見習って精進していこうと思いました。
これからも創作頑張ってください。
応援しています。
作者からの返信
たいへん丁寧で温かなコメントをいただき、とても嬉しく励みになります。余韻を残すことを主眼に詩を書いているので、それを感じていただけたなら、作者冥利に尽きます。
出来はともかく、詩は毎日のように書きなぐっては更新しているので、数だけは増えていきます。読む方からすると、嵩張るばかりでありがた迷惑かもしれませんが……。詩の不法投棄を許してくれるカクヨムという場には、本当に感謝しています。
これからも、書けるかぎりは書きつづけたいです。読んでくださってありがとうございました。
企画からきました!
独特の世界観と感性に脱帽しました。
これからゆっくり読ませていただきます(^^)
いろいろ考えながら読める作品ですね!
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。話数が膨大ですから、何話かでも読んでいただけたら、それだけで感謝です。