餓食狐蟲王について

情報がほとんどないのでねつ造マシマシ。


 現状分っている事

・五大最悪の一柱「外見最悪」

・人間(生き物であれば何でもいい?)を苗床(巣)にして増殖をする。


 恐怖候が召喚魔法で眷属を増やすことに特化しているのに対し、餓食狐蟲王は苗床で分裂して増えることに特化している。


 見た目:肉の華


 この分裂は遺伝的には同一だが別個体になる。

 この個体間の意思疎通はスキルで行っている。

 寄生された対象はその皮膚の下に悍ましい数の幼体移行した餓食狐蟲王の個体を育てることになる。

 寄生している間は幼体になる、成虫になるには体外に出る必要がある。

 幼体時の見た目は回虫である為、皮膚のすぐ下に居る個体が蠢く様ははっきりと言って気持ち悪いの一言だが、日本の一部のマニアの間では性的興奮を憶えるものもいるとかいないとか。


 本作ではGネットワークで集めた情報を解析する役目を負わせる。


 解析方法。

 動物に寄生する。

 脳に侵入する。

 宿主の脳を演算処理に利用する。

 スキルを使用して相互に情報をやり取りできるようにする。

 生体コンピュータの完成。


プロリフェイルム=芽殖孤虫の学名から。

マンソン=ウィキペディアより

「移動性の腫瘤を形成し患者から摘出された虫体は数〜10数mmで不定形である。かつてはマンソン裂頭条虫にある種のウイルスが感染したものという報告がなされたが、遺伝子解析の結果、マンソン裂頭条虫に近縁ではあるが異なるものであることがわかっている。」


 画像検索するときはご注意ください。

 

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