本作独自解釈武技の仕様

転移後の世界にある武技。

これの解釈を本作では、SPスタミナMPエムピーを消費して、発動させる技術としました。

戦士の魔法と言う言葉からこの様な解釈をしてみました。

本作のモモンガさんは第一章でのガゼフ対陽光聖典の戦闘を各種魔法を使用して、鏡を通してみており、武技発動時のステータス消費の仕方から、発動条件を割り出しています。

で、ここからどうやって武技を習得したかですが、

モモンガさんは魔法と戦士系のスキル両方持っています。さらに本作品では成長するモモンガさんです。

魔法やスキルもユグドラシルよりもはるかに自由度が大きくなっており、それを職業・種族レベル等を通して、意識的にコントロールする術を獲得している状態です。

なので、発動条件を割り出したモモンガさんは、魔法とスキルを融合する要領で行い、武技を発動できるようになっています。

いやー、どんどん強化されて行ってますね~

その内魔法側に寄った魔技などを開発する日も近いでしょう。

モモンガ「魔技!武器付与!トリプレットマキシマイズマジック!リアリティースラッシュ!」からのー「武技!六光連斬!」・・・、あれ?強すぎね?


だが、安心してほしい、レベル上限突破して100年前に転移した存在がいるので、この位の強化をしておかないと、勝てないのだよ・・・と想定しております。

世界が壊れるような戦いになるなこれ・・・。

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