応援コメント

第4話 タイムリープの果てに」への応援コメント

  • ヴァイス
    「あらあら」

    ブランシュ
    「想定外の結果ですのね」

    グレイス
    「どうしてなのでしょうか」

    作者からの返信

    私に刺激されたのか、羽里も星子に告白しようとしている。
    星子を放課後屋上へ呼び出したのだ。

    私は屋上へと先回りし、二人が来ないか見張ることにした。

    約束の時間に羽里は屋上へと来ていたが、星子の姿はない。
    この馬鹿、どこかで妄想にふけっているに違いない。

    星子を探して連れてくるべきか、
    私は真剣に悩んでしまった。

    あ、無視するならそれでいいのか、ははは。
    それに気づいた時、屋上へと人が入ってきた。
    男女二人の声がした。