受賞した

もしも、この世界に、私しか存在しなかったら。

私は“小説のようなモノ”や“物語らしきモノ”を書いていない。

間違いなく絶対に。


つまり、誰かに笑って貰ったり、他者から褒められたい。

―――――――――

このたび、私が書いた小説が、受賞作に選ばれました。

私が創作した物語を、選んで頂けた。


皆様のお陰です、としか言いようがない。

―――――――――

今まで、好き勝手な言葉の束を、羅列を

自分に対しても、対外的にも

“小説のようなモノ”“物語らしきモノ”と、表現していたけれど

今後は下記のように堂々と明言できる(かもしれない)、それが嬉しい。


私は、物語を、小説を

描いている

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