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  • キスを売る仕事への応援コメント


     AIという略語が日本語では「あい」となり、「愛」になる……。
     「AIが愛と読める」ということは、考えたことのある方も多いと思われますが、それをこうして短編小説に落とし込むという技量、そしてアイデアは、やはり非凡なものだと思います! さわやかな後読感にいまも包まれています!

     読み始めた時は「人工知能の一人称とは、随分執筆難易度の高そうな設定」と思っていましたが、ラストでなるほどと納得していました。特に「記憶が消される」ことの説明が終盤に明かされるので、それまではもやもやしていた分、オチの強力な伏線回収に感心致しました。

     同作品のように、サクッと読めて、しかも感情を揺さぶったり考えさせたりする短編こそ、私が探していたものです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    素敵なコメントとレビューありがとうございますm(._.)m
    企画者様に満足頂けて嬉しいです。

  • キスを売る仕事への応援コメント

    切なくエモーショナル。