2018年12月5日 16:09
キスを売る仕事への応援コメント
AIという略語が日本語では「あい」となり、「愛」になる……。 「AIが愛と読める」ということは、考えたことのある方も多いと思われますが、それをこうして短編小説に落とし込むという技量、そしてアイデアは、やはり非凡なものだと思います! さわやかな後読感にいまも包まれています! 読み始めた時は「人工知能の一人称とは、随分執筆難易度の高そうな設定」と思っていましたが、ラストでなるほどと納得していました。特に「記憶が消される」ことの説明が終盤に明かされるので、それまではもやもやしていた分、オチの強力な伏線回収に感心致しました。 同作品のように、サクッと読めて、しかも感情を揺さぶったり考えさせたりする短編こそ、私が探していたものです。ありがとうございました!
作者からの返信
素敵なコメントとレビューありがとうございますm(._.)m企画者様に満足頂けて嬉しいです。
2018年12月3日 17:17
切なくエモーショナル。
キスを売る仕事への応援コメント
AIという略語が日本語では「あい」となり、「愛」になる……。
「AIが愛と読める」ということは、考えたことのある方も多いと思われますが、それをこうして短編小説に落とし込むという技量、そしてアイデアは、やはり非凡なものだと思います! さわやかな後読感にいまも包まれています!
読み始めた時は「人工知能の一人称とは、随分執筆難易度の高そうな設定」と思っていましたが、ラストでなるほどと納得していました。特に「記憶が消される」ことの説明が終盤に明かされるので、それまではもやもやしていた分、オチの強力な伏線回収に感心致しました。
同作品のように、サクッと読めて、しかも感情を揺さぶったり考えさせたりする短編こそ、私が探していたものです。ありがとうございました!
作者からの返信
素敵なコメントとレビューありがとうございますm(._.)m
企画者様に満足頂けて嬉しいです。