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  • 追伸への応援コメント

    ララ:知らない。
    フェイス:冷たいこと言わないの姫様。
    ララ:私は冷血女だからな。
    フェイス:何拗ねてんだか。
    ララ:私をどこにでも引っ張り出しおって、この馬鹿作者が!!
    フェイス:ご機嫌斜めです。ごめんなさい。

    作者からの返信

    ゼルギアス
    「そりゃあそうだろう(知らないだろう)よ、大おばちゃん!
     ずっと未来の話が分かったら、俺は憧れるけど、それよりも怖え(こええ)っての!」

    有原
    (無言で頷いている)

    ゼルギアス
    「それによ、俺に生身での戦い方を教えてくれた大おばちゃんは、すんげえ優しかったんだぜ!?」

    有原
    「冷血女どころか、“超”の付く熱血女でしたね」

    ゼルギアス
    「養子の話だって、『この大馬鹿者が!』とか言いながら、笑顔で快諾してくれたじゃねえかよ!

     聞いたぜ、俺?
    『それでこそ私の弟子だ、ゼル』って呟いてんのをよ!」

    有原
    「ゼル君が感極まって、涙目になってますね。
     後でリーネヴェルデ様に慰めていただきましょう」

    ゼルギアス
    「そもそもよ、他の家に知り合いが居なかったからバーンスタイン家を選んだって理由なのによ、それでも大おばちゃんは養子の話を引き受けてくれたじゃねぇか! うっ、うぅ……」

    有原
    「リーネヴェルデ様!」

    リーネヴェルデ
    「お呼びですわね。さ、ゼルギアス様」

    有原
    「無事に慰めていただけるでしょう(極めて健全な意味で)。

     さて、お二方も去ったところで、メタな話を。
     正直、上述のゼル君のように、『養子としての受け入れ先の決め方は消去法』という意味合いが非常に強かったのです。

         *

     まず、ウェーバー家は養子もへったくれもありません(生まれた家なので。養子どころか“実子”)。
     次にルメール家ですが、ゼル君は親しい人間がいません(いるとしてもマユ様くらい。しかしあまり付き合いが無い)。
     ホルスト家も、ルメール家と同様です。

     そこで白羽の矢が立ったのが、バーンスタイン家です。
     本文にあった通り、(未来の)ララ様はゼル君の師匠で、年齢差関係無しに親しい人間でした。
    「敬意」をベースとした関係が互いにあった故なのです。
    ※ゼル君からララ様への「敬意」は「圧倒的な実力に対する憧れ」、
     ララ様からゼル君への「敬意」は「惚れた女を全力で守ろうとする意思」。

         *

     以上のような経緯(メタ視点では“ストーリー”)を経て、ララ様もといバーンスタイン家がゼル君を養子として受け入れた……。
     これが、義理の親子としての契りを結ぶまでの、過程です。いかんいかん、つい本気になってしまった……そしてフェイス君、お疲れ様です。

     ああそうだ、『よろしくお願いいたします!』などと言ったのがいけませんでしたね。
     では、言い直しましょう。

    『未来では確定事項です(ただし有原の世界線における話)』と」

    編集済
  • はじめにへの応援コメント

    なるほど
    初めてもらいましょう。

    作者からの返信

     “ゼル”ことゼルギアス・アルマ・ウェーバーだ。

     中の人……ってのが課題とかこなすみてえだから、「もう少し待ってくれ」ってさ。

     ま、翌日までには終えるみてえだけどな。

     それじゃ、またな!