この物語の根底にあるのは何なのか? それが特に気になりました

この世界観には、原典となる何かがあるように感じました。
独特のルビ振りや、人と竜の繋がりを何度も強調させる部分がそれです。
——何の神話が原典なのでしょう? 個人的にそこが一番気になりました。

良い点を挙げるとすれば、語彙力です。この作者さんは描き慣れている人なのだとすぐ分かると思います。

そしてストーリー。
海賊を攻撃した竜がハルから咎められ、追放宣言されるストーリーなどが特にそうですが、どこから実在の神話を思わせるようでした。

気になった部分としては、
『次元の裂け目』など、あまり説明されてない要素が使われて話が進んでいくので、置いてけぼりになる部分も感じました。

ただ、そんな点も気にならなくなるほどのファンタジー作品です。
おススメします。

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