2月5日 改稿しんどい。しぬ
なろう版に来る感想が役に立ちすぎる
冗談抜きに素晴らしい批評が来るのでめっちゃ改善できる
てなわけで改稿してるよ、必死に
だからなろうもカクヨムもコメ返信ちょっと遅れる、気長に待ってくれ
ランクに乗るとカクヨムコンにて断然有利になるしなにより承認欲求がキモチエエ
残念ながら「誰にも見られずとも満足の行くものを…」という崇高な作家魂を持ってはいない!俺は承認されるために小説を書くんだ!!
だって結局、社会って―――承認・評価されることによってのみ、自分がその歯車としての価値を持てるモノだから。
たとえ自分が作品の出来に満足しているとしても、それが相手に伝わらなければ意味がない。だってそれじゃ自己満足――つまるところ「独り言」でしかないのだから。
僕は「独り言」じゃなく、「小説」を書いているのだから。
人へ伝わるものを書きたい。僕の描く世界を伝えたい。
だからずっと改稿し続ける。
2018年から書き出した拙作は、旧版を削除してまで何度も何度も書き直した。
満足感は所詮一時のこと。どこまで自分が納得いく完成度だろうと、カクヨムという戦場で評価されなければ「独り言」に過ぎないと信じているから。
だから改稿する。今日も、あしたも、明後日も…。多分、完結したとしても。
カクヨムという僕らの戦場から逃げるわけにはいかない。
価値を持ち続けるために。そのためには足掻き続けなくちゃいけない。
評価を得るために。
たぶんそんな自分は同業者さんから見ても読者様から見てもきっと、他人の評価で一喜一憂する矮小な小説家に映っていると思う。自覚はしてる。
けれど譲るつもりはない。これが僕の「創作者としての矜持」である!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます