カクヨムと文芸に対する私的意見

第1話 はじめに

　まずはカクヨムと文芸について語る上での私の小説好き背景を書きます。

　カクヨムにはカクヨムが開始されたすぐぐらいから参加しています。

　途中、執筆していない時期もありましたがやっぱり文章が書きたくて戻ってきました。

　ブログが世に広がる前からエッセイのようなものを書くのが好きで、色々書いてきましたが紹介である小説投稿サイトに出会ってからは数十年ぶりに小説も書き出しました。

　色んなエッセイで書いていますが、私は文學界という文芸誌（あの又吉さんの火花が掲載された雑誌です）が大好きで、定期購読しているぐらい芥川賞や純文学が好きです。

　ですがアニメやマンガも大好きでラノベも読むので、その両方の感覚が合わさったような小説を書くのが好きです。

　こういう私だからこそ書ける、カクヨムや文芸に対する意見があるのではないかと思い、これを書き始めました。