応援コメント

第10話「嵐の中の一門」」への応援コメント

  • なるほど、ある意味同類であるがゆえに知るツボ、とも映ります。
    自分以外はクズ、ゆえに死んでも構わない。自分は尊いから生き残る――という論理が見えますね。それが観客も同類だからこそ支持される、という図式かと。
    ならば次は、犠牲を求めて次から次へと手を拡げていきそうですが、さて。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     現実でも、例え友達の痛みが自分の痛みのように感じられる者でも、他人の痛み、苦しみに対しては無関心という人が、割といる印象があります。

     それをフィクションに落とし込むと、極端な排他主義になると思うのです。小さいところではルゥウシェの劇団、大きな所では、この舞台…と。