応援コメント

第9話「凍り付く世界と駆け抜ける嵐」」への応援コメント

  • 見境なし。
    されど小川という人物、部隊の観客という人種を考えるに、深層ではこうなって然るべきところがあった、とも言えそうな気はします。
    その核心は、『加害を喜ぶ』。これまで存在してきた抑制も、きっかけ一つで吹き飛びそうなものではありましたから。
    さて、暴走の行く末は。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     今までは芽の段階で月兄弟が手を打っていたし、案内人も、ここまで《方》が弱い百識を大量に集めようという気にもならなかったし、何より六家二十三派が健在だったため、自分たちの「蓋」は六家二十三派だと思っていた新家との協力も、大量には得られなかった…と、バランスが取れていた所へ遭遇してしまった崩壊ですから…。

     今後は、多くの者が「自分がされていたことを仕返していく」という方向へ…。