応援コメント

第6話「縋る言葉」」への応援コメント

  • 前のめりになる時の中には、『現状からの逃避願望』が優勢になっている場合がありますね。
    何せ逃げたい、言い換えれば『都合の悪い自分』から眼を背けたいわけですから、都合のいい言葉や思い込みに飛び付くわけです。ですがもちろん、根本の解決にはなりません。どころか長期的には悪化を招くことの方が多いのではありますまいか。
    このような背景もあって、私は『都合の悪い現実にも向き合うことができる強さ』は何物にも代え難い価値を持つと認識しております。痛く、厳しいことではありますが、その向こうに見えてくる可能性を考えるに、事態を打開する可能性は極大化する、と。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     孝がウソこそついていませんが、本当の事もいっていない状況なのは、会が気付けないから…という理由のはずなのです。

     今の会ならば、勝因にできるキーパーツをいくつも持っていますが、さて使い熟す以前に気付けるかどうか…というところ…と書けていると、いいのですけれど。