応援コメント

第16話「帰宅した放蕩娘」」への応援コメント

  • 文字通りの行き詰まり、雁字搦め。
    未熟は己の至らなさを認識させないこともよくありますが、この勝負に乗った時点で、会が底を踏み抜いた感を抱きますね。
    負けはもちろん、勝ったら勝ったで己に負ける、つまりは悪循環の罠という。
    梓としても、心を操るのは(可能であっても)人の尊厳に背を向けることですし、となればこちらも八方塞がり。
    さて。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     梓が背後にいた事に気付いていない会は、六家二十三派の悪い所が出てしまっているのです。自分の身の丈が、あまり分かっていない…と。

     だけど見方を変えると、「梓がいる」は会の力でもあるといえるかも知れません…。