応援コメント

第7話「中天の太陽の下で」」への応援コメント

  • 何センチかで手の内は変わる、まさにその通りですね。貫手には指の長さだけリーチを稼ぐ意味合いもありますし、そこにペンを持ってさらにリーチを稼ぎ、眼を狙いにいく戦法(実戦用)もあると聞き及びます。
    そして「当たらなければどうということはない」、さらには相手の肉体にさえ効けばいい、という事実も存在しますし、回避と必中は戦法として最も尊ぶべき要素と理解できますね。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     空手の試合を見ていると、インパクトのタイミングを変える、間合いを計る…色々と、最後の何センチの攻防ってあると思っています。寸止めの名前の通り3.03センチでも、格闘に関していえば十分、回避できる間隔なんですよね…。