応援コメント

第1話「谷を越え、次は山道」」への応援コメント

  • 進まねばならぬと知っている時というのは、残酷ながらも動く強制力を心に持っていることになりますね。
    時こそが薬とは申せ、矢矯の影が、良くも悪くも立ち止まることを許さないという。一面としては多忙も気を紛らせる効能を持ちますが、これからの生活のためと決めたからには心に鞭打ってでも進むしかないと。もちろん血迷った報いではありますが、なるほど重さは逃れ得ぬと。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     こういう舞台に上がっていたのだから、降りる時はマイナスでなければならない、と私は思っているのです。道徳を場代に命を賭ける場だったのだから、賭けの負け分と場代は置いてこないと…と。
     こんな事で幸せを掴んではならないのです…。