応援コメント

第13話「矢矯の覚悟」」への応援コメント

  • 先が気になって、章末まで一気読みしました。
    1章のときの余裕な立ち振る舞いとは打って変わって、命がけの闘いでしたね。明津と矢矯が同じ種類の武器を持っているというのは予想外でしたが、臨場感あふれるシーンの連続で面白かったです。次章も楽しみです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     矢矯の持つ最大の弱点は、その特殊な《方》の使用法がある故に、他者との連携が取れない事なのです。味方サイドの持っている力は、専売特許という訳ではないので、他にも持っているキャラが存在しています…。

     そして、この4章で出て来た医療の《導》や、冒頭に出て来た聡子など、これで3章と5章が繋がるのです、

  • おおお、こういう展開……!
    よもやこういう大技が拝めるとは思いませなんだ。
    いずれにせよ「これ以上はない」という驕りは、同時に自分の可能性を封じるということでもありますね。
    矢矯の覚悟と研鑽に最大限の敬意を。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     矢矯の場合、己の機知と経験で変化し続ける洗浄に対応するしかないので、他者に伝授し難い《方》ですが、それ故の大技を持っていたのです。

     戦う事を放棄してでも逃げ続けるが可能であれば、数分も凌げば自滅してしまうものですが、接近戦を挑む者を脳筋と蔑む相手に対しては、対処不能の状況に追い込めるものでもあるのです。

  • うーん、格上の相手に死力を尽くして勝利するのは、やはり燃えますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    切り札だけど弱点もあり、出せば勝てる訳ではないけれど「可能性が0でないならやってみる」という展開もありかな、と思って書きました。

  • こんにちは、必殺技を決めたベクターさんがかっこいいとしか……。ホント、語彙力がないのがつらいです。分身技、決まってますよ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    どうしても戦闘が中心になると、矢矯が真ん中になるのかせ悩み所でもありますが…。

    次も頑張ります♪