応援コメント

第8話「Dear prince charming」」への応援コメント

  • > 本当に一日、何もなければ学校を出るような真似はしないし、「どうせ言われるんだから」と最初から行かないと言う選択もない。

    前々話で、登校時に弁当を取られて早退するシーンがありましたが、この時点ではそれに耐えらえるようになったのか、或いは基の行動や考え方が徐々に変わってきていることで、クラスメイトからも前ほどにされなくなっているのか。

    シンデレラの話ではないですが、この辺りも“行間を読む”、“想像する”ことが必要なのだろうなと思いつつ、次に行きます。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     嫌な事があれば速攻で学校を出るのは変わっていませんから、嫌な事が減少傾向にあるのです、理由は、後々、書いてます。

  • 素晴らしい……>基
    自分から思考を働かせ始めると、様々なものに宿る意味が(徐々にとはいえ)見えてきますね。
    そして意味とは自ら見出すものでありましょう。物語の数々はその手助けとして実に素敵ですね。
    乙矢の持つ観察眼と教訓、そしてその活かし方がまた素敵です。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     きっと将来、結婚して新婚旅行にディズニーへ行くと、白雪姫を見つけても、王子と握手していそうなイメージで書いています、基。「僕は王子様じゃないけれど、お姫様を見つけましたから」と、自分は王子と、お嫁さんと白雪姫とで写真を撮りそうで。

     乙矢と出会えたのは基にとって幸運といえますが、その偶然の出会いを一縷の希望にしていくのは、努力できる基の性格だから…と書けていると幸いです。