あ……(察し)。
ルゥウシェ、これは負けの込む精神状態……。
損を取り返す、負い目を覆す、そういう思考で物事に当たるというのは、「このくらい良い目を見てもいいはずだ」という『負け犬根性』一直線のような……!
その実は相手や問題と正面から向き合っていないわけで、その結果は推して知るべしという……。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
他人を色分けするのは誰しもあるのですが、「こいつは踏み付けにしていい奴だから」という色分けをしてしまったからこそ、こうなっていると思っています。
DESに登場するキャラクターは皆、少なからず世間知らずで自分勝手な点がありますが、ダメな方向に自意識を向けている…と書けていると幸いです。
第1章で安土がいった「内輪のヌルさしかない」という集団しか作れていないのは、その辺の問題でしょうかね。
矢矯の名前が懐かしく、思わず1章の戦闘シーンを振り返ってました。
ルゥウシェと矢矯では器が違い過ぎる気はしますが、刀対決ともなれば以前よりは競った勝負になりそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
矢矯にも、まだ見せていない力がありますし、この先を楽しみにしていただけると幸いです♬