応援コメント

第1話「勝利、その代償」」への応援コメント

  • お初お目にかかります。電撃繋がりで来ました。
    正気を疑う額ですね。いくら何かを守らなければという心意気があれども子どもがどうこう出来る話ではあるまいに。この泥沼、蟻地獄の様相を呈している物語は自分も陥る可能性がある話と思うと埋没してしまいます。
    機会がありましたら拙作もよろしくお願いします!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    高給取りの両親が残したものを全て維持しようとしたら、まぁ、無茶な数字になりますね…。家だけ、土地だけ…と削らず、またこういう手っ取り早く金になりそうなところへ行くと、道徳を場代にして、命を賭けさせられる事になる…という、地獄のようなところへ行ってしまうのです…。

    こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

  • 容赦ない、マジで容赦ない……。
    背景事情のシリアスさがエグいですね(褒)。賞金の行方なども実にエグくて「うわぁどうすんだ救いなんてあるのか……!」と思わせる蟻地獄っぷり。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この場は、碌な事がない場所なのです。相手を一方的に殺戮できる事が唯一、儲かる方法ですが、それを選択できる人間は極々少数の…悪人しかいない訳でして…。

  • 両親なしで子ども2人だけで年収600万稼ぐとか、改めて見ると正気の沙汰ではないですね(笑)闇医者がいい味出してると思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    100坪超の土地と建物の維持となれば、結構な税金が来ますからね…。最近も、2022問題に親から引き継ぐ不動産の問題もあるそうです。

  • 美男美女をそうそう多くは登場させないという強い意思を感じます。一部のキャラだけ美男美女にすれば、より引き立ちますから、そういう作風なのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    あまり私自身、容姿に興味が無いというのが出ているかも知れません。「どうせ絵にしたら、みんな美形になるんでしょ」というようなもので…。服装などは、少し考えてみたのですが…、どうも容姿を説明する言葉はしっくりこないのです。

  • 兄弟達の(世間知らずな)生き方を(何故か)サポートする安土……
    謎は深まるばかりです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    安土は最も登場頻度の多い登場人物ですが…何故、世話人として人を集めているかは、5章以降の話ですね…。

  • 医師の存在がまた、味わい深いですね*

    きな臭い世界を感じます。

    仁和と孝介がこの暮らしを選択した理由が、意外で驚きました*

    守るべきものと、生活のためだったのですね*


    このような戦いでは、自分のために稼ぎたい思いがあることが、
    よくある設定だと思います*

    予想外で、はっとさせられました。


    戦うべき理由や、二人の生活が、ファンタジーよりも、
    現実的なところに、惹かれます。


    安土の様子もかっこいいですね*v

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    舞台の主催者側は、これを「必要悪」とでも思っている所があるんだと思っています。慈善事業じゃないけれど、慈善事業に近い事をしている、と思い込んで、良心を満足させているというような。

    8割の貧困層と2割の富裕層で構成されている人工島の住民ですが、その2割でも、転落する時はあっと言う間だと思うのです。姉弟は、そうなりたくないから、一番、稼げそうに思えた所に飛びついた…と言う所でしょうか。

    そろそろ1章も中盤なので、ちょっとずつ物語も動いていくかな…というところです。

    また来て下さいね。

  • 描写がお上手で羨ましいです。
    私は、斬った・避けた ぐらいなので……。

    先日は短編の方に素敵なレビューありがとうございます。

    こちらの作品、じわりじわりと読んでおります。

    応援

    作者からの返信

    拙作を、ありがとうございます!
    ガキの頃から溜めていたアイデアや諸々があるので、ちょっとずつでも出していければと思っています。

    辻卜さんこそ、私にとっては衝撃的でした。
    私は、映画でもドラマでもそうですが、ストーリーを生かすも殺すも台詞回し、脚本次第と思ってて、それ故に「こう言う言い方じゃないほうが」と思う事か度々だったのですが、その不満がない、「これだよ、私が求めてたのは」っていう台詞があるの、感動しました。

    これからも、よろしくお願いします。