第2話 救い

寂しい..

心細い..


でも誰が側にいても、きっとどこか寂しいのでしょう。


気が狂ってしまいそうに思います。


私は、私の人生を好きになれず、許せず、つらいのです。


私のこころは四分の三くらい、もう死んでしまっているのではないのでしょうか。


こんな時に、助けてほしいと思います。そんな人が現れてほしいと願います。


誰かやさしく私に近づいて見守ってください。






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