応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグへの応援コメント

    完結お疲れさまでした。ご無沙汰してます。永谷です。
    重厚なテーマを提示しての最終部はずっと胸が熱くなっておりました。
    みんなが幸せになる未来が見られてとてもよかったです。
    また初めから読み返すと違う感想を抱くのかなと。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    『別れは必ず訪れる。けれど幸せを掴むことはできる』

    私が自らに言い聞かせていることです。妻や子供達に出逢えたことが私にとっては幸せです。それがあればいずれ必ず訪れる別れとも向かい合うことができます。

    人生に付きまとう煩わしいことも含め、全てが『生まれてきたからこそ味わうことができるもの』だと感じるのです。

    それらを描くことができればといつも思います。

  • 未婚の母への応援コメント

    京衛武さん

    おはようございます。永谷です。
    お名前の件、大変失礼しました。
    「京衛武さん」と呼ばせて頂きますね。  

    まずは一言。
    さくらぁぁぁぁーーー!!!!
    エンディぃぃぃーーー!!!!
    おめでとうーーーーー!!!!

    洸くんはお兄ちゃんになるんですね。
    頑張れー!

    さくらのお父さんお母さんの受けとめ方の清々しさもよきよきですね!
    「娘が母になることが嬉しい」を素直に伝えられること、素晴らしいと思います。

    朝から素敵なご報告(?)ありがとうございました!

  • お母さんへの応援コメント

    京衛さま

    永谷です。
    昨日は、拙い応援コメントに真摯なお返事ありがとうございます。
    京衛さまが込めた思いを受けとめた上で、もう一度、一から読み直してみようかなと。
    導入こそ、アオとミハエルのお話でしたが、さくらとエンディの登場から、
    「生命の継承と、人が人として生きていくこととは如何なることか。」にテーマが変わっていったのは、こちらにも伝わっていましたので。(個人の感想です。)

    今日のお話、とても素晴らしかったです。
    京衛さまがさくらとエンディに仮託した奥さまとの関係が、とても温かいものであったことが想像されました。
    これからも更新楽しみにしてます。
    お身体気を付けて。

    作者からの返信

    そうおっしゃっていただけると私も嬉しいです。

    ところで、些末なことではありますが、私のペンネームの由来はある機械の<km110>という形式番号ですので、京衛武(けいえむ)・百十(ひゃくじゅう)と自分では区切っています。

    まあ、私にとっては名前は<個人を識別するための記号>でしかありませんのでどう読んでくださっても構わないのですが、他の方からの指摘が入るかもしれませんので、念の為にお知らせしておきます。

  • お前も本当にへの応援コメント

    京衛さま

    おはようございます。初めまして。
    永谷と申します。
    いつもハートだけ付けて感想を送れずにいましたが、今日こそは。

    注目作品に上がっていたのをきっかけに追っかけ始めて、 
    「ミハエルくんきゃわわ!」をモチベーションに読んできました。
    さくらとエンディミオンがフィーチャーされるようになってからは、いつしか登場人物みんなが愛しいです。 
    アオが、作品を通して自分の筋を通していくこと。
    さくらが自分と、他人と真摯に向き合うこと。
    これらを人ならざる者たちが影に日向に支えていきながら、みんなが「生きていく」ことに毎回感動しています。
    素晴らしい作品をありがとうございます(もはや全体の感想)

    さくらがついにエンディミオンに自分の気持ちを伝えられて、自分のことのように嬉しいです。
    洸との出会い同様に、子どもを大切にできる素敵なパートナーになりそうですね。
    これからも応援させていただきます。
    今後の更新を楽しみにしています。
    今日一日をがんばる元気をもらいました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私がこうして筆をとるのは、私自身が、妻と出逢い、子供達と出逢い、けれどガンで妻を亡くし、それでも母親を亡くした子供達に、

    「生まれてきて良かった」

    と思わせてあげたいが為に、親としてどうするべきかということを常に思案し、思い付いたことを自ら検証するのを目的に小説という形で文字に起こしているというのが、今の状況です。

    決して立派な人間でもない私の勝手で子供達をこの世に送り出してしまったのですから、私には子供達に「生まれてきて良かった」と思わせてあげなければいけない義務があると考えています。

    どれほど辛くても苦しくても悲しくても、大きな不幸の中にいても、同時に幸せは存在し得ると、私は子供達に伝えたい。

    私が書いているこれらは、ある意味では子供達に宛てた私の<遺言>でもあるのです。

    その一方で、最初は大変に分かりやすいほのぼのとしたオネショタものをと思って書き始めたのも事実。しかし自分が抑えきれませんでした。

    己の未熟を痛感します。