応援コメント

二十年 十二月 「水鳥」」への応援コメント

  • この二三日、神戸はスコールのように猛烈な雷雨に見舞われて、扇風機をかけっぱなしで寝ていたら今朝は肌寒さで目が覚めました。数日前からアブラゼミ大合唱団もツクツクボウシお経隊にバトンタッチをはじめています。きょうから秋だとはっきりわかりました。もちろん残暑攻撃はこれからも続くでしょうが。今日が夏か秋かは一日あたりに猫がまとわりついて来る数をカウントすれば一目瞭然です。家に四匹、庭に一匹います。
    邦ちゃん、「先生」はホントにほんとに止めて下さい!知り合いの方に覗き見されたら恥ずかしくて生きて行けません!ご覧の通り、おバカだけがとりえの迷える子羊なのに … よし、取引だ。邦ちゃんのことは「来冬さん」と呼びますから、来冬さんも普通に「友未さん」と呼んで下さい。ね、お願いします。
    今回の笑いのツボは「いくら平安時代だからって、失恋くらいで宇宙で一番不幸みたいな顔して、情けなくないですか。泣きながら和歌詠んで何が嬉しいの。さっさとあきらめろ。」でした!よ、男前!
    いえ、まだありました。校庭十周は何とか耐えましたが、連帯責任はきつかった。
    余談ながら、ダムの底の句は寂しくて良いですね。
    水鳥の影ひとつなり郷《さと》沈む

    作者からの返信

    友未先生は俳句のこと、文学のこと、こんなにお教え頂いているのですから、先生とお呼びしなくてはバチがあたります。ただそこまで仰るなら不本意ながら「さん」でお呼びいたしましょう(本当は師父とお呼びしたい)わたしは邦ちゃんでもいいですよ(^_^) 
    「水鳥の影ひとつなり郷《さと》沈む」ああ、こんな句が詠めたらなあ。寂しさが胸に染みわたるようです。

  • 水鳥には、失恋をしたもの悲しいイメージがついていたのですね。
    私はもう、水鳥! 鴨! わーいっ!という気分の句しか詠めません(^^;)
    二番目の句が好きだなぁ。
    湖畔の宿に野鳥図鑑。たくさんの水鳥が観察できるお宿。行ってみたいです♪

    作者からの返信

    はつかさん、ありがとうございます。水鳥だからきっと来てくれると思ってました(笑)そうですよね。わたしも二句目が「一度は泊まりたい宿」です。それで宿のオーナーが鳥大好きで、早朝観鳥会とかやってくれたりして。


  • 編集済

    確かに涼しそう。水鳥の足はバタバタしてて忙しそうですが見た目は優雅&漂う哀愁。

    >さっさとあきらめろ。
    これ、今回一押しの名言。

    作者からの返信

    悠木さん、ありがとうございます。
    悠木さんに名言と押されて、もう思い残すことはありません笑
    「白鳥の水かき」とか言いますが、あの俯き加減が哀愁を醸し出すんですね。あなどれないヤツです、水鳥め。

  • くっ! 連帯の校庭十周はキツいっス!

    茜雲の寂寥感と番いの候補に漏れた水鳥の切なさが綺麗に合わさってますね。水鳥の「なんともやり場の無い恥ずかしさ」まで見えてきます☆

    作者からの返信

    笑ったな、お前もか(笑)
    愛宕師匠!ありがとうございます。
    師匠のコメントを読む限りでは、とてつもなく美しい名句のような……。
    師匠は俳句スイッチ、入りっぱなしですね。感性が繊細で純真で、そしてコメディも書けるという無双。追いかけます。