まずボリュームがすごい!細かく練られた設定が読者を引き込みます。濃すぎて何度も戻って確認するために読み直しちゃうのでなかなか進まないのですが、小説を深く読む醍醐味のように感じて楽しいです。
1話1話、丁寧に書かれているのが分かります。読みきるのが楽しみなボリュームも魅力です。
まずストーリーが面白い。普通は見えない者アヤカシの存在が見えるともり。そして共に生きると考えた少女。いいですよ。これからどうなっていくんだろうと、ワクワクしながら読めました。最初は、飛ば…続きを読む
自分を大切に思ってくれる人のことを、私たちはいつの間にか忘れてしまっているのかもしれません。それは、親であり、友人であり、先生かもしれません。「忘れる」ということは、その存在を自分の中から消し去っ…続きを読む
まだ途中が、レビューです!この作品の魅力は「群像劇」って所です!主人公目線や会話を重視するものではないですが、個人的には作品を進めれば進めるほど味が出ます!好き好みが分かれますが、登場人物一人…続きを読む
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