執筆詳細

整理

・夏男は春子がずっと好きだった

 →いつから好きだった、や、好きになったエピソードの加筆ももちろんオーケー

・夏男は春子が海外に行ってしまうことを、告白した時に初めて知る

・春子も、夏男のことを意識している

 →詳細設定を加筆オーケー。好きだけど海外いくから諦める、でもいいし、意外とあっさりでもいい。

・「ごめんなさい」のセリフ

 →必須では無い。海外と日本では交際は難しい、という現実的な壁を感じる描写ならOK。もちろん、春子の味付けによって思い切って断ってもいいし、返事をしないで立ち去るなどでもOK。いずれにしろ夏男は、「諦めなければならない」という事実を認識できればそれでOK。春子のキャラクターに任せます。

・夏男が黒板にメッセージを書く

 →それとなく、春子にエール的な内容、あるいは、自分の好きという感情の叫び。

メッセージの内容は書かなくても書いてもオーケー

 →春子の返答シチュエーションに合わせて、変質OK

・忘れ物

 →学校に再度行くきっかけなら何でもOK

・書き加えられていたメッセージ

 →誰のものなのか、内容、それぞれ書いても書かなくてもオーケー

・飛行機

 →その飛行機に春子が乗っているような、そんな気持ちにさせる描写



地の文


視点

・自由でOK。夏男視点、春子視点、三人称OK

スタイル

・スタイル自由。ラノベ、ラブコメでもいいし、純文学に挑戦されてもOK

文字数

・自由でOK。同じ物語を、どの程度の分量をもって表現するのか、も今回の課題の一つです

登場人物

・友人や家族、その他アーティファクトの登場はもちろんOK


原則、上記のストーリーになぞっているなら、自由に書いて下さい。


公開

・タイトルを「明日の黒板」とした上で、自主企画「筆致は物語を超えるか」にご参加下さい。


参加ルール

・できるだけ他の人の作品を読み、良いと思ったところ、ここはもったいないと思ったところをコメントし合う、というのが理想です。

・最終的には本ページにて、良いと思った部分、議論が巻き起こった部分などを総括します。従って、抜き出し、紹介されることを了承してくださる前提で活動していきます。



以上となります。


ご不明な点は自主企画用近況ページへお寄せ下さい。



皆様の素敵な作品をお待ちしています。

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