問題山済みですね。。。フェンを助けても、蜂起した水の国の姫ですし、お咎めなしではすまされない、反乱を収めても水の国の民の感情を無視して仲直りしましょうってできないだろうし。お兄様の悪事を暴露しても、その後火の国はどうするっていう問題もあるし、フェンとアッシュが二人で共に未来を歩むっていうのは難しそうな・・・。
アッシュがもっと王太子として、力をつけておけばよかったんだよ!そうすればいざとなればフェンを守れたのにっ!!って思いますけど、きっと力をつけていたら、第一王子に潰されていたでしょうね。アッシュはその辺の塩梅も心得ていたのかしら(ただふてくされていたような気もしますけど、日陰でいいやって)
過去の戦争では、第一王太子のお兄ちゃんの方が戦争に関する意見は正論な気がします。アッシュが甘ちゃんだったんじゃないかなって。でも滅ぼした国の民を全て滅ぼすっっていうのは、狂気だし、征服者としても為政者としてもうまくないですよね。生き残っていれば争いは起こるっていう極端論だけなのか、何か恨みがあるのか。。。
最初の頃、フェンを自分の部下にほしいって言っていた時は、まだフェンを男性だと思っていたんですよね?この頃からフェンの正体知っていたのかしら。私は、まだフェンの正体を知らなくて、本当にフェンが欲しいと思っていたと思います(でも手足として汚い仕事させてやる気だったかも)
アッシュに対して厳しい意見を書いてしまいましたが、応援しています。フェンの活躍はこれからですよね!?
作者からの返信
水瀬様、一気読みしてくださってありがとうございますー!
長い物語ですのに最新話まで追いついて頂いて…恐縮です…。
何より嬉しかったのが、水瀬様自身のご意見も交えてアッシュとユリアスに対する意見を寄せてくださったことです。
この物語は勿論架空の物語ですが、現実で戦争や紛争がなくならない理由の一端も描けたらいいなぁ、と思っていて。
その象徴として、ユリアスの考え方、アッシュ(あるいはフェン)の考え方を配置してみました。
仰る通り、ユリアスの考え方も必ずしも間違いではないのですよね…(極端論といえばそれまでですが…現実世界でも(声に出さずとも)ユリアスみたいな考えの人は一定数いるんじゃないかと思うのです…だから難民の問題とかが出てきてるんだと思ったり…)。
かといって、アッシュやフェンのような理想がなければ、国同士の対立は絶対に解決できない訳ですし。
どこまで上手くやれるかは分かりませんが、この辺りの問題に対する一つの答えも、本作では掲示できたらな、と。
…真面目に語りすぎましたね(苦笑
ともあれ、本作への深い考察…本当に嬉しかったです。ありがとうございます…!
やっと出てきたフェンに、ほっとしたものの……全然、ほっとできる状況ではありませんでした!(反乱軍になっているのだから、当然なんですが)
アッシュとフェンは同じものを目指している(と思う!)のに、敵対しなくていけないという辛い状態の上に、フェンの体が心配です。
白い鳥が凄く象徴的で、印象深かったです。鳥さん、どうか二人の想いを繋いでください。
作者からの返信
月ノ瀬様、コメントありがとうございます~。
鳥のシーンは、私としてもお気に入りの描写だったので…言及していただいて、素直に嬉しかったです(といいつつ、おこがましくも、月ノ瀬様なら気づいてくださるかなーと期待していたのも事実です…照。
同じ目標を目指しているはずの二人が、今後どうなるのか。
もうしばしお付き合い頂けますと…ありがたいです…!
……飲んだんですね、アンジェラの水薬……。
クライマックスで活躍する時を楽しみにしています(どきどき)
っていうか、フェン――っ!(><)
アッシュ、急いで急いで―――っ!!
作者からの返信
綾束様、実に鋭いコメントありがとうございます…!
(思わず、にやりとしてしまいました笑
果たしてアッシュは間に合うのか…!
気合い入れて更新していきたいと思います…!
ルルちゃんヒーローで(ぇ?)
そのままフェン姉ちゃん説得して、一緒に駆け落ちして逃亡しましょう(暴走久遠再び)
>どうか願わくば、最後は貴方の手で殺されたい
……ふぇんさんの、ばほー(反抗期久遠再来)
殿下傷つくぞー、それはそれは傷ついて一生癒えない傷になるんだぞー、もうすでに実証済みなんだぞー(ぇ?)
切ないこと言うんじゃ、ないのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!(号泣)
今までフェンさんばかり推してきたような気がしますが、ちょっとばかし今回は炭殿下に肩入れしたいと思います(よいしょと炭殿下勢の席に座りなおす久遠)
さぁ、舞台は整った。
物語を始めよう(唐突な何かはNG)
作者からの返信
久遠様、コメントありがとうございます…!
(腹痛…大丈夫でしょうか…?)
>ルルちゃんヒーローで(ぇ?)
たしかに(真顔
殿下の恋のライバルは増える一方です…ね…(そんなこと言ってる場合じゃない
>……ふぇんさんの、ばほー(反抗期久遠再来)
ばほーと言われてるよ…っ!フェンさんよ…!(あせあせ
(てかアレですね…こっちでは、久遠様が叫び、あっちでは私が叫び…本日は大変に…大変な回でしたね…お互いにね…)
>ちょっとばかし今回は炭殿下に肩入れしたいと思います(よいしょと炭殿下勢の席に座りなおす久遠)
とうとうこの時が来ましたね…殿下に久遠様…これはもはや鬼に金棒…(震え声
彼がけちょんけちょんに言われまくっていた頃のことを考えると(そして、それを私が面白がっていたことを思い出すと)…感慨深い…ですね…(しみじみ
…ですが残念だったな、灰色殿下。
久遠様の本命はルイン君とゲイリーなんだからなぁぁぁ!!!(決めつけ良くない
>さぁ、舞台は整った。
物語を始めよう(唐突な何かはNG)
久遠様のコールと指パッチン頂いたところで、クライマックス突入で…ございますよ…!